辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
その代わり、年俸は、最初にラースが提示した金額である。
「多すぎですが……」
「でも、トルテ、きっと自分でお金出して材料買うでしょ? いっぱいあっても困らないと思うの」
契約してくれることになったので、エルも落ち着きを取り戻した。メルリノはいい人を見つけてきてくれた。
「たしかに!」
トルテはポンと手を打った。
試作はエルも一緒にやるつもりだし、そもそも、試作用の資金もちゃんと確保してある。
トルテが自分の懐を痛める必要はまったくないのだが、そう言わないと彼も受け取ってくれないと思ったのでそう言ってみることにしたのだった。
あと、エルが彼の立場ならば、珍しい食材を見かけたらきっとその場で買ってしまう。心置きなく使うためにも、充分な現金は必要なのだ。
「多すぎですが……」
「でも、トルテ、きっと自分でお金出して材料買うでしょ? いっぱいあっても困らないと思うの」
契約してくれることになったので、エルも落ち着きを取り戻した。メルリノはいい人を見つけてきてくれた。
「たしかに!」
トルテはポンと手を打った。
試作はエルも一緒にやるつもりだし、そもそも、試作用の資金もちゃんと確保してある。
トルテが自分の懐を痛める必要はまったくないのだが、そう言わないと彼も受け取ってくれないと思ったのでそう言ってみることにしたのだった。
あと、エルが彼の立場ならば、珍しい食材を見かけたらきっとその場で買ってしまう。心置きなく使うためにも、充分な現金は必要なのだ。