辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
ロドリゴとの話を終えたネーネは、すぐに魔族領に戻っていった。
ロドリゴとネーネの間で何があったのか気にはなっていたけれど聞かないでいたら、その日の夕方になってロドリゴから発表があった。
「魔族領に行くことになった。俺達は何度も行ってるが、エルは初めてだな」
「え、お父様魔族領に行ったことあるの?」
それは初耳だった。てっきり、ネーネが辺境伯領に行商に来るだけだと思い込んでいた。
「俺達、三人とも行ったことあるぞ」
ラースの言葉にまたびっくり。
というか、ラースもメルリノもハロンも行ったことがあるのか。そんな話、聞いたこともなかった。
「話してなかったか? 魔物討伐であっちの方に迷い込んだのが最初のきっかけ」
ロドリゴとネーネの間で何があったのか気にはなっていたけれど聞かないでいたら、その日の夕方になってロドリゴから発表があった。
「魔族領に行くことになった。俺達は何度も行ってるが、エルは初めてだな」
「え、お父様魔族領に行ったことあるの?」
それは初耳だった。てっきり、ネーネが辺境伯領に行商に来るだけだと思い込んでいた。
「俺達、三人とも行ったことあるぞ」
ラースの言葉にまたびっくり。
というか、ラースもメルリノもハロンも行ったことがあるのか。そんな話、聞いたこともなかった。
「話してなかったか? 魔物討伐であっちの方に迷い込んだのが最初のきっかけ」