辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
にがりを見て、またネーネは首をかしげる。海水を蒸発させることなんてないだろうから、にがりの存在も知らないだろう。
「これを豆乳に入れると固まる。美味しい」
「チーズとは違うの?」
「似てるけど、ちょっと違う。違う美味しさ」
和食で使う食材や調味料があるのに、豆腐がないのはちょっと不思議に思ったけれど、ここではそういうものなのだろう。
「おーい、エル、このストームサーモンはどうするんだ?」
ラースが向こうから声をかけてくる。エルは慌ててそちらに向かった。
「……ちゃんちゃん焼きにしよう!」
カレーと同じように「ちゃんちゃん焼き」もなじみのない言葉だったようだ。皆、首をかしげている。
「美味しいの! エルにお任せ!」
「これを豆乳に入れると固まる。美味しい」
「チーズとは違うの?」
「似てるけど、ちょっと違う。違う美味しさ」
和食で使う食材や調味料があるのに、豆腐がないのはちょっと不思議に思ったけれど、ここではそういうものなのだろう。
「おーい、エル、このストームサーモンはどうするんだ?」
ラースが向こうから声をかけてくる。エルは慌ててそちらに向かった。
「……ちゃんちゃん焼きにしよう!」
カレーと同じように「ちゃんちゃん焼き」もなじみのない言葉だったようだ。皆、首をかしげている。
「美味しいの! エルにお任せ!」