腹黒王子様の溺愛が規格外。
「本当……僕が入る隙はないみたいだね」
「そうですよ、だから素直に桜は諦めてください」
「……それは無理かな。だってどタイプだし」
「三上先輩……いい加減にしないと社会的に抹殺しますよ」
「うわ、怖……桜ちゃん、困ったらいつでも僕のところに来ていいからね」
「は、はいっ……!」
ひょえーと去って行ってしまった三上さん。
やっと、蓮くんと2人きりだ。
「桜、ケーキあるけど食べる?」
「うん!今日はショートケーキ食べたいなぁ」
「あはは、珍しいね」
「えへへ……そんな気分なの」
「そっか。じゃあ持ってくるから待っててね」
「私も行くよ!」
ぎゅっと蓮くんの腕に抱きついた。
「っ、そっか、じゃあ一緒に行こう」
「うん!」
蓮くんの腕に触れていると落ち着く。いや、どこに触れていても落ち着くことに変わりはないんだけれど。
歩いていると、やっぱり視線を感じてしまう。
そりゃそうだよね、これだけ見目麗しい蓮くんがいたら……誰でも見ちゃう。
私は、結構雅くんの見た目好きだったんだけどなぁ……。
でも戻ってなんて言わないよ、だって私のために努力してくれたんだもんね?
「桜、このショートケーキでいいかな?」
「うん!」
「はいどうぞ」
お皿を渡してくれた蓮くん。
「ありがとう!」
お礼をいい、フォークでケーキを食べ進める。
ん、甘い……美味しいなぁこれ。
きっと、蓮くんがいるから余計に美味しいんだろうけど。
「蓮くんは食べないの?」
「あ、じゃあ桜にあーんしてもらおうかな」
「えっ……!わ、わかった!」
女性たちがガヤガヤ蓮くんを見つめている中、私はフォークにケーキを刺して蓮くんの口元に運んだ。
「……ん、美味しいね。桜が使った後のフォークは」
「も、もう人前でそう言うこと言わないでよ!」
きゃー!と騒いでいる女性もいれば、若干引いてる方もいる。
そりゃ、そうだよね気持ち悪いって思っちゃう人もいるよねぇ……。
「そうですよ、だから素直に桜は諦めてください」
「……それは無理かな。だってどタイプだし」
「三上先輩……いい加減にしないと社会的に抹殺しますよ」
「うわ、怖……桜ちゃん、困ったらいつでも僕のところに来ていいからね」
「は、はいっ……!」
ひょえーと去って行ってしまった三上さん。
やっと、蓮くんと2人きりだ。
「桜、ケーキあるけど食べる?」
「うん!今日はショートケーキ食べたいなぁ」
「あはは、珍しいね」
「えへへ……そんな気分なの」
「そっか。じゃあ持ってくるから待っててね」
「私も行くよ!」
ぎゅっと蓮くんの腕に抱きついた。
「っ、そっか、じゃあ一緒に行こう」
「うん!」
蓮くんの腕に触れていると落ち着く。いや、どこに触れていても落ち着くことに変わりはないんだけれど。
歩いていると、やっぱり視線を感じてしまう。
そりゃそうだよね、これだけ見目麗しい蓮くんがいたら……誰でも見ちゃう。
私は、結構雅くんの見た目好きだったんだけどなぁ……。
でも戻ってなんて言わないよ、だって私のために努力してくれたんだもんね?
「桜、このショートケーキでいいかな?」
「うん!」
「はいどうぞ」
お皿を渡してくれた蓮くん。
「ありがとう!」
お礼をいい、フォークでケーキを食べ進める。
ん、甘い……美味しいなぁこれ。
きっと、蓮くんがいるから余計に美味しいんだろうけど。
「蓮くんは食べないの?」
「あ、じゃあ桜にあーんしてもらおうかな」
「えっ……!わ、わかった!」
女性たちがガヤガヤ蓮くんを見つめている中、私はフォークにケーキを刺して蓮くんの口元に運んだ。
「……ん、美味しいね。桜が使った後のフォークは」
「も、もう人前でそう言うこと言わないでよ!」
きゃー!と騒いでいる女性もいれば、若干引いてる方もいる。
そりゃ、そうだよね気持ち悪いって思っちゃう人もいるよねぇ……。