一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
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それからというもの、塁はいつも決まって、フラっと現れてはこうして私を好き勝手に抱いていく。

「、、、んッ、、」



「目を開けろ
俺を、、、見るんだ」



けして自分からは言わないくせに。

何でそんな顔をするの?

何も言ってくれないくせに。


どうせ、目が覚める頃にはあなたは隣にいない。


「私、そろそろ結婚したいんだけど」

何となく、そんな事を言った。

塁は、何故だか固まっている。

何をそんなに驚いてんのよ。
結婚願望くらいあるってのよ。ったく。


塁は、何も言わずに、噛み付くようなキスを降らせる。

その口は、キスする為にしか機能してないわけ?
塁は決まって、何も話さない。

そしてまた、いつものように情熱的に私を抱いた。
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