一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
子供達は、いよいよ親たちに連れて行かれた。

そして、誓いの言葉を言う。

ヒカリとは何度もお互いの愛を誓ったが、こうして人前で宣言するように誓う言葉は、また違った。

式も滞りなく終わって、4人でホテルの部屋へ向かう。

そして、しばらくすると、仁がやってきた。

「おー!おつかれ!」

「じーん!!」
絃と維織は仁が大好きだ。
2人とも、大喜びで抱きつく。

「ははは!どれ、みんなの所に行こう!」

「うん!!じゃぁね!!パパ!ママ!」

「ああ。また明日な。」

「仁。ありがとな。頼むな」

「おう。今日は、みんなで宴会だから、お前らはゆっくりな」

「ああ。ありがとう」

「それじゃ!ほどほどにな!?」
仁がニヤニヤしながら言ってきた。

「それは無理だな」

「ちょっと!!」
ヒカリが、突っ込む。

「ははは!んじゃな!」

「絃、維織いくぞー!」

仁は維織を抱き上げ、絃と手を繋いで部屋から出て行った。
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