最強少女は今日も愛される。
扉の先には優しい雰囲気をまとった人物。

「秋斗ちゃ〜ん、今日もサボりかよ〜」
「うるさいカル。少なくとも俺はお前らよりは頭いいから大丈夫だよ」
「「うっっっわ…」」

まあ、カルとナルにとってはおもしろくないかもね。ふたりとも学校が大好き!ってわけじゃないし。
私たちは今いるこの部屋は特別で、私・優希・カル・ナル・秋斗しか入れない。防音にもなっているから私たちにはぴったり。部屋の中はソファやお菓子なんかも常備してて、空調設備もしっかりしてるから長時間快適に過ごせる。
まあそのせいで秋斗が必要以上にいりびたっている原因にもなってるんだけど。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop