狂愛〜虎を照らす月〜
「ありがとうございました」

2人で礼をした。

「深月。すげぇな。」


「ははは!楽しかった!!でも、岳は全然でしょ?」


「俺も、楽しかった。またしような」



「うん!!ありがとう!」

かわいい。


「兄貴。よろしくお願いします」
陸か。


「おう」


そしてまた、一礼をしていつも通りに陸と始めた。


「え、、何これ」
深月が朔き聞く。

「兄貴達はいつもこんな感じですよ」


「岳。めちゃくちゃ手加減してたんだ。それでも相当強いと思った」


「今も、本気じゃないですね」


「そうなんだ」


2人でそんな会話をしながら見ていたとは知らずに、俺は陸の相手を続ける。

ちょっとこの辺で、イタズラしてやろうか。

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