妹に許婚を奪われたら、冷徹CEOに激愛を注がれました~入れ替え婚!?~
都会にドンとそびえたつ大きなビル。かなりの高層階ビルだが、そのビルの中の一部にSesameの日本のオフィスがあるらしい。
円香は相川からもらった連絡を頼りに、受付へと向かう。こういう場に来るのは初めてのことだから、円香はひどく緊張しているが、受付に約束のことを伝えれば、問題なく応接室へと通してもらえる。ほっと胸を撫でおろして、大人しく待っていれば、数分ほどで相川が姿を現した。
「ちゃんと来てくれたのね。よかったわ」
「いえ……」
「彰史と会うのはこの部屋じゃないの。案内するからついてきて?」
言われるがままに相川に付いていけば、小さな会議室に案内される。会議用テーブルやホワイトボードなどが置かれたごく普通の会議室だ。
「今日ここに彰史を呼んでるの。もう一度彰史に話をするわ。あなたはこっちでそれを聞いてて?」
壁だと思っていたところがパーテーションになっていて、その奥にも同じような会議室が存在している。どうやら円香をそこに待機させ、パーテーションの向こう側で彰史と話をするつもりらしい。
円香が奥の会議室へと入り、椅子に座ってじっとそのときを待っていれば、十五分くらいしてパーテーションの向こう側から音が聞こえてきた。
円香は相川からもらった連絡を頼りに、受付へと向かう。こういう場に来るのは初めてのことだから、円香はひどく緊張しているが、受付に約束のことを伝えれば、問題なく応接室へと通してもらえる。ほっと胸を撫でおろして、大人しく待っていれば、数分ほどで相川が姿を現した。
「ちゃんと来てくれたのね。よかったわ」
「いえ……」
「彰史と会うのはこの部屋じゃないの。案内するからついてきて?」
言われるがままに相川に付いていけば、小さな会議室に案内される。会議用テーブルやホワイトボードなどが置かれたごく普通の会議室だ。
「今日ここに彰史を呼んでるの。もう一度彰史に話をするわ。あなたはこっちでそれを聞いてて?」
壁だと思っていたところがパーテーションになっていて、その奥にも同じような会議室が存在している。どうやら円香をそこに待機させ、パーテーションの向こう側で彰史と話をするつもりらしい。
円香が奥の会議室へと入り、椅子に座ってじっとそのときを待っていれば、十五分くらいしてパーテーションの向こう側から音が聞こえてきた。