出会った彼は
よく寝た…。
起きるとまだ涼太くんは眠っていて。
そっとベッドを抜け出して、リビングを片付ける。
一通り片付け終わり、食器洗いも終わりそうなとき。
後ろからギュッと抱きしめられる。
「あ、涼太くんおはよ。」
「芽依ちゃんおはよ。隣居なくてびびった…。」
まだ寝ぼけているのか、ほわほわとしゃべる涼太くん。
「ごめん、気持ちよさそうに寝てたから。」
「片付けありがと。」
「どういたしまして。」