キミとの恋がドラマチックなんて聞いてない!
恋愛(純愛)
1
風音/著
- 作品番号
- 1720480
- 最終更新
- 2024/05/06
- 総文字数
- 81,546
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 57
- いいね数
- 1
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一番近くのものが、
一番よく見えていない。
自然とそう悟ったのは、
十三年来の幼なじみという関係が、
多大な試練を与えていたから。
パティシエを目指すキミと、
キミの夢を応援する私。
私達はあまりにも近い存在だから、
周りの目を気にするあまり、
無意識のうちにお互いを傷つけあっていき、
いつしか本音を封印していた。
しかし、
キミの味が思い出の味に変わろうとしていたその時、
私はある事が引き金になって、
人生最大級のドラマチックな恋を知った。
※この物語はフィクションです。
執筆開始 2024/2/22
完結 2024/3/17
- あらすじ
- 「彼女ができた」高二のまひろはある日、十三年来の幼なじみの星河にそう告げられた。男として意識していなかったが何故か素直に喜べない。その理由がわからないまま理想を詰め込んだ人物の郁哉先輩と接点を持つ。まひろは郁哉先輩を、星河は彼女のぼたんとお互い別々の人を見ていくつもりが、度重なるアクシデントが二人に試練を与えた。まひろはこのままではぼたんを傷つけてしまうのではと思い、星河にある提案をするが…。
目次
-
-
星河なんて興味がない!
-
夢
-
少し大人になった星河
-
星河を応援していた父親
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仲が良い二人
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ドラマチックな出会い
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憧れの郁哉先輩
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自分から逃げてしまった理由
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小さなトゲ
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相談し合ったクリスマスケーキ
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まひろの幻影
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星河の為に
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渡せなかったお守り
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幼なじみの悪いクセ
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胸の痛み
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複雑な気持ち
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近づくぼたん
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心の距離
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辛い時間
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星河の想い
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近づく距離
-
絵馬
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ふと漏れた本音
-
考え方が違う彼女
-
ドラマチック
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ヤキモチ
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整理できない気持ち
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クリスマスケーキ
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震えている彼女の左手
-
言葉の重み
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本当の気持ち
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理解のない彼女
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先輩と恋したいはずが
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新しい恋の入口
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認識の違い
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急変した彼
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前向きな気持ち
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会う口実
-
恋
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