❤️お前に惚れた~極道の一途すぎる愛
山城はくるみのドレスのファスナーを下ろした。

ぷるんと露わになった胸に触れた。

「ああ、ダメ、感じちゃう」

「くるみ、お前、着痩せするんだな、こんなにも胸が大きいなんて、最高だ」

くるみは背中をのけぞらせて、感じていた。

「いいぞ、俺の愛撫に最高潮に達しろ」

しかし、くるみはこの時、我妻に抱かれた時のことが脳裏に浮かんだ。

山城に抱かれながら、我妻のことが思い返された。

(私、我妻さんが好き)

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