元令嬢は俺様御曹司に牙を剥く 〜最悪な運命の相手に執着されていたようです〜
「飛鳥……」
チラリと飛鳥の方を見ると、見たこともないくらい優しい笑みを浮かべている。その顔だけで胸がいっぱいになって、涙が溢れそうになる。
「大好き」
思わず飛鳥の首に腕を回し、自ら飛鳥に口づけた。
「あんま煽んなっての」
飛鳥はお返しと言わんばかりに、噛みつくようなキスを何度も私に落とす。
「前言撤回。やっぱ優しくできねーかも」
「いいよ、飛鳥になら」
「言ったな?」
ニヤリと不敵に微笑んで、飛鳥はまた私の唇を奪う。これから始まる長い夜に期待して、身体全部が火照りだす。
「お前はもう、俺から離れられないから」
「知ってる。離さないで」
キスの合間にそんな戯言を言い合いながら、その夜、私たちは互いを激しく求めあった。
〈終〉
チラリと飛鳥の方を見ると、見たこともないくらい優しい笑みを浮かべている。その顔だけで胸がいっぱいになって、涙が溢れそうになる。
「大好き」
思わず飛鳥の首に腕を回し、自ら飛鳥に口づけた。
「あんま煽んなっての」
飛鳥はお返しと言わんばかりに、噛みつくようなキスを何度も私に落とす。
「前言撤回。やっぱ優しくできねーかも」
「いいよ、飛鳥になら」
「言ったな?」
ニヤリと不敵に微笑んで、飛鳥はまた私の唇を奪う。これから始まる長い夜に期待して、身体全部が火照りだす。
「お前はもう、俺から離れられないから」
「知ってる。離さないで」
キスの合間にそんな戯言を言い合いながら、その夜、私たちは互いを激しく求めあった。
〈終〉


