リングノート〜必ず君を甲子園に連れて行く〜
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バッコーーーン!!
イッテェ、、
誰だ俺の大事な頭殴った奴は、、、
てかここはどこだ?
目を覚ましたら、クラス全員が俺の方を見ていた。
あぁ、数学の授業受けてたんだっけ、、
だんだん意識が戻ってきた。
バッコーーーン!!
また頭を殴られる。
これで完全に俺の意識は戻った。
「お前は何を寝とるんじゃぁぁぁ!!」
恐る恐る上を向くと、野球部の工藤監督が
俺を見下ろしていた。
「な、なんで工藤監督が、、、歴史の授業じゃないのに、、、」
俺は、工藤監督の歴史の授業だけは
いつも目をギラギラさせて起きている。
この世に工藤監督より怖いものはない。
しかし他の授業はどう頑張っても寝てしまう。
「お前みたいなやつがいるから見回っとったんじゃこらぁぁぁぁ」
俺の人生終わったぁ、、、
俺はこの後どんな罰を与えられるのだろう。
今日の練習、参加させて貰えるんだろうか。
そんなことを考えていたので、
それからの授業は一睡もしなかったが、
どっちみち工藤監督の事が頭から離れず、
全く集中できなかった。(←言い訳)
バッコーーーン!!
イッテェ、、
誰だ俺の大事な頭殴った奴は、、、
てかここはどこだ?
目を覚ましたら、クラス全員が俺の方を見ていた。
あぁ、数学の授業受けてたんだっけ、、
だんだん意識が戻ってきた。
バッコーーーン!!
また頭を殴られる。
これで完全に俺の意識は戻った。
「お前は何を寝とるんじゃぁぁぁ!!」
恐る恐る上を向くと、野球部の工藤監督が
俺を見下ろしていた。
「な、なんで工藤監督が、、、歴史の授業じゃないのに、、、」
俺は、工藤監督の歴史の授業だけは
いつも目をギラギラさせて起きている。
この世に工藤監督より怖いものはない。
しかし他の授業はどう頑張っても寝てしまう。
「お前みたいなやつがいるから見回っとったんじゃこらぁぁぁぁ」
俺の人生終わったぁ、、、
俺はこの後どんな罰を与えられるのだろう。
今日の練習、参加させて貰えるんだろうか。
そんなことを考えていたので、
それからの授業は一睡もしなかったが、
どっちみち工藤監督の事が頭から離れず、
全く集中できなかった。(←言い訳)