僕らは今日死んだので、これから先は天国です
その後は本屋に行って、面白そうな漫画を買って、家でゴロゴロしながら読んでいた。

漫画を読み始めて一時間程経った頃、一階からお母さんの声が聞こえた。

「瑞樹、お昼はいるのー?」

「いるー!」

大きな声でそう返して、僕はダイニングに降りていく。

まだ、お昼か。

いくら朝一でパフェのお店に行ったとはいえ、今日の時間もまだまだある。

午後からは、何をしようか。

一階に降りると、お母さんがテーブルに焼きそばを並べていた。

お父さんは仕事でいないので、今日のお昼はお母さんと二人だった。
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