僕らは今日死んだので、これから先は天国です
「瑞樹?どうして笑ってるの?」

「ううん、なんでもない」

「なんでもないわけないでしょ!面白いことがあったらなら、私にも共有しなさい!」

そんな会話をしながら水族館に入れば、一面青の水槽に包まれていた。

「綺麗!あ、見て!あれ、エイじゃない!?」

一葉が楽しそうにはしゃいでいるのを見るだけで、僕も楽しくて仕方なかった。
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