僕らは今日死んだので、これから先は天国です
一葉が声を絞り出すように吐き出す。
「馬鹿っ……!馬鹿っ……!」
「一葉、僕は一葉より先に本当の天国に行く。それでも、一葉のこの世界での人生は続いて行くんだ。だから、一葉。楽しいことをいっぱいして、着たい服を着て、少しでも多く楽しい日々を過ごして。この世界で一番幸せな人になって。きっと一葉なら大丈夫。だって、一葉は世界を天国に変える力を持っているんだから」
一葉は、泣きながらもなんとか言葉を絞り出し続ける。
「馬鹿!私の心配なんてしなくていいの!私は勝手に幸せに生きるもの。だって……だって……!」
一葉が涙のいっぱい溜まった目で僕を見る。
「瑞樹が私に希望をくれたから……!」
君はこの世界を天国に変えた僕の神様。
それでも、僕も君にとって希望になれていたのだろうか。
「馬鹿っ……!馬鹿っ……!」
「一葉、僕は一葉より先に本当の天国に行く。それでも、一葉のこの世界での人生は続いて行くんだ。だから、一葉。楽しいことをいっぱいして、着たい服を着て、少しでも多く楽しい日々を過ごして。この世界で一番幸せな人になって。きっと一葉なら大丈夫。だって、一葉は世界を天国に変える力を持っているんだから」
一葉は、泣きながらもなんとか言葉を絞り出し続ける。
「馬鹿!私の心配なんてしなくていいの!私は勝手に幸せに生きるもの。だって……だって……!」
一葉が涙のいっぱい溜まった目で僕を見る。
「瑞樹が私に希望をくれたから……!」
君はこの世界を天国に変えた僕の神様。
それでも、僕も君にとって希望になれていたのだろうか。