同窓会に行ったら、知らない人がとなりに座っていました
「でも、できたてはほんとうに美味しいんですよ。
自分で言うのもなんなんですが。
あ、そうだ。
食べ遅れないように、横で誰かにカウントとってもらったらどうでしょう。
20秒……
1、2……」
田中が、
「やめろ。
お前に言われるとまた『にーろくふ』の呪いにかかるからっ」
と文句を言い、
「ぜひ、その呪い、かけてやってくれ、めぐるん」
と黒木田が言う。
みんなが笑う中、雄嵩がいつの間にかスマホを取り出し、ブログになにかを打ちはじめた。
ひょいとめぐるは覗き込む。
「あっ、またなんか私のしょうもない話書いてるっ」
貸しなさいっ、とスマホを取り上げようとすると、雄嵩はカウンターから逃げ出した。
自分で言うのもなんなんですが。
あ、そうだ。
食べ遅れないように、横で誰かにカウントとってもらったらどうでしょう。
20秒……
1、2……」
田中が、
「やめろ。
お前に言われるとまた『にーろくふ』の呪いにかかるからっ」
と文句を言い、
「ぜひ、その呪い、かけてやってくれ、めぐるん」
と黒木田が言う。
みんなが笑う中、雄嵩がいつの間にかスマホを取り出し、ブログになにかを打ちはじめた。
ひょいとめぐるは覗き込む。
「あっ、またなんか私のしょうもない話書いてるっ」
貸しなさいっ、とスマホを取り上げようとすると、雄嵩はカウンターから逃げ出した。