暗闇の星屑、夜明けの太陽
手を伸ばせば手に入りそうだった

少し無理して背伸びすれば届くと思ってた



キラキラ輝く宝石みたいだった

私にはまだ早かったのかな



凄く綺麗で美しいそれを

私は凄く欲しいと思った



初めてだったの

あんな気持ちになったのは



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