なぜか彼氏が2人できちゃいました……。
どのワードが彼に響いたのかはわからない。けど今彼は私のいる方を見上げながら走ってくる。
「あ、岳ー」
手を叩いて小さい子供みたいにはしゃいだ。
2年生の生徒達が何事かと全員教室から廊下へでてきたけれど、それどころじゃない。
「えー、なになに?告白?」
「誰?」
「頑張ってー」
何人かに声をかけらながら人混みをかき分けて進み、階段を駆け降りていく。
体が軽い、きっと大好きな人のもとへ向かっているから。
「美緒!!」
血相を変えて走ってきた岳と生徒玄関でようやく会えた。
だけど開口一番、注意された。
「おまえ、あんな声で叫ぶなよ。みんなの迷惑だろ。それに、おまえも俺も明日から噂のマトにされるぞ。それに……なに笑ってるんだよ?」
岳は怪訝な顔をして私のおでこに手をおいた。
もしかしたら、私が熱でもあるのかと思っているのかも。
「あ、岳ー」
手を叩いて小さい子供みたいにはしゃいだ。
2年生の生徒達が何事かと全員教室から廊下へでてきたけれど、それどころじゃない。
「えー、なになに?告白?」
「誰?」
「頑張ってー」
何人かに声をかけらながら人混みをかき分けて進み、階段を駆け降りていく。
体が軽い、きっと大好きな人のもとへ向かっているから。
「美緒!!」
血相を変えて走ってきた岳と生徒玄関でようやく会えた。
だけど開口一番、注意された。
「おまえ、あんな声で叫ぶなよ。みんなの迷惑だろ。それに、おまえも俺も明日から噂のマトにされるぞ。それに……なに笑ってるんだよ?」
岳は怪訝な顔をして私のおでこに手をおいた。
もしかしたら、私が熱でもあるのかと思っているのかも。