私を愛してくれた彼は・・・【Epsode-0】
「今回の場合《ケース》は、"ヤクザのお嬢に手を出した"訳だ。おまけに?脅迫と執着ストーカーもして、さらに怪我をさせて、縫ってるから。弁護して、和解って訳にもいかねぇのよ。ヤクザの世界は。」
弘樹にくっついている、心彩ちゃんがボソッと可愛い声で、
「……生殺し…逝き切符……発行しなく……ちゃ……」
なんて物騒な事心《コト》を言っているだ?
「えっ?…………生殺し行きの、切符?」
「……和歌、多分だけど逝きが違うと思う。」
あの弘樹が、なだめている。
「お嬢ー。物騒な言葉、言わないの……びっくりしてるでしょ?」
弘樹にくっついていたが、ぴゅっーと男の子に抱きついた心彩ちゃん。
「心彩……相当根に持ってるの珍しい……。」
「よくあんなんなるまで、良く耐えたね心《ここ》。」
ん?心《ここ》?
診断書の名前を見直すと香山の苗字の隣の名前の後を見ると 心《こころ》を彩る《いろどる》―――――。
心《ここ》
読みは、心《ここ》と呼んでいるのか。
可愛いあだ名と思ってしまった。
「…自分勝手……なんだもん……人にお願いする割に…………優勝する…気無かったのに……当日……体育館、いっぱい……人くるから…見せ……つけて……恥……晒し合わせた方が……面白いかなって……」
‥‥可愛い声で何を言っている、この子。
「まぁ、そうね?……容赦なく、……バスケ試合には優勝したけど……心《ここ》的にわ……面白くないもんね?」
「「えっ?!優勝すごっ!!」」
と言ってしまった。
「でも……りっくんは……ダメ。……心臓……負担かけちゃう……から……」
くっついてる、男の子はりっくんと言うのか…
てか、心臓って、
「そーんな不安そうな顔しないの。心彩ちゃんに言われたらねぇ、俺、無茶できねーから。手術しても変わらない、
みたいだしね?……叶った方が俺的にも嬉しいけどね?」
そういうことか。
「……りっくんに心臓……あげるから……代わりに生きてよ……」
なんでだろうか、この子凄くぎゅーって抱きしめてあげたい、
この子を、甘やかしてやりたい。
そう、思ってしまった。
「―――よしっ。帰るか。後で暖には、連絡また入れるわ。」
「了解。この案件、引き受けるわ、組長さんによろしく伝えといて。後、例の件の専属顧問も引き受てもいいよ?」
と言ってくれた。
「ありがとうな、暖。落ち着いたらそっちは暖から話してあげて。組長に。」
「あいよ。その代わり、変なの来たら助けろよ?」
「任せろー?」
そう言って、一度和歌と一緒に事務所へ戻って行った。
弘樹にくっついている、心彩ちゃんがボソッと可愛い声で、
「……生殺し…逝き切符……発行しなく……ちゃ……」
なんて物騒な事心《コト》を言っているだ?
「えっ?…………生殺し行きの、切符?」
「……和歌、多分だけど逝きが違うと思う。」
あの弘樹が、なだめている。
「お嬢ー。物騒な言葉、言わないの……びっくりしてるでしょ?」
弘樹にくっついていたが、ぴゅっーと男の子に抱きついた心彩ちゃん。
「心彩……相当根に持ってるの珍しい……。」
「よくあんなんなるまで、良く耐えたね心《ここ》。」
ん?心《ここ》?
診断書の名前を見直すと香山の苗字の隣の名前の後を見ると 心《こころ》を彩る《いろどる》―――――。
心《ここ》
読みは、心《ここ》と呼んでいるのか。
可愛いあだ名と思ってしまった。
「…自分勝手……なんだもん……人にお願いする割に…………優勝する…気無かったのに……当日……体育館、いっぱい……人くるから…見せ……つけて……恥……晒し合わせた方が……面白いかなって……」
‥‥可愛い声で何を言っている、この子。
「まぁ、そうね?……容赦なく、……バスケ試合には優勝したけど……心《ここ》的にわ……面白くないもんね?」
「「えっ?!優勝すごっ!!」」
と言ってしまった。
「でも……りっくんは……ダメ。……心臓……負担かけちゃう……から……」
くっついてる、男の子はりっくんと言うのか…
てか、心臓って、
「そーんな不安そうな顔しないの。心彩ちゃんに言われたらねぇ、俺、無茶できねーから。手術しても変わらない、
みたいだしね?……叶った方が俺的にも嬉しいけどね?」
そういうことか。
「……りっくんに心臓……あげるから……代わりに生きてよ……」
なんでだろうか、この子凄くぎゅーって抱きしめてあげたい、
この子を、甘やかしてやりたい。
そう、思ってしまった。
「―――よしっ。帰るか。後で暖には、連絡また入れるわ。」
「了解。この案件、引き受けるわ、組長さんによろしく伝えといて。後、例の件の専属顧問も引き受てもいいよ?」
と言ってくれた。
「ありがとうな、暖。落ち着いたらそっちは暖から話してあげて。組長に。」
「あいよ。その代わり、変なの来たら助けろよ?」
「任せろー?」
そう言って、一度和歌と一緒に事務所へ戻って行った。