のいちご




「だって…執事あってないよ…話し方とか…クスクス…貴方はもっと明るい人っぽいのに」





驚く生徒会の人達



「鈴は昔から勘が鋭いんですよ」



紅茶をのみながら優しく微笑む咲



執事は急に眼鏡をとって髪を引っ張った


するとかつらだったらしく明るい金色の髪が現れた




「これなら俺っぽいか?」



「うんっ☆笑顔もキラキラしてる」



「君……鈴ちゃん?」




ポツリと呟いた直さん



「直さん?…朝ごめんなさい…私が鈴です」ニコ




< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

*めりーごーらんど*

総文字数/8,313

恋愛(その他)33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある日突然現れた大きな穴 そこに落ちてしまった運の悪い男の子 波流 、 目が覚めるとそこは――――――…… 有り得ない世界だった!! BLちっく… というかBLです、 中傷はご遠慮下さい。 作者のハートはシャボン玉なので…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop