のいちご
「だって…執事あってないよ…話し方とか…クスクス…貴方はもっと明るい人っぽいのに」
驚く生徒会の人達
「鈴は昔から勘が鋭いんですよ」
紅茶をのみながら優しく微笑む咲
執事は急に眼鏡をとって髪を引っ張った
するとかつらだったらしく明るい金色の髪が現れた
「これなら俺っぽいか?」
「うんっ☆笑顔もキラキラしてる」
「君……鈴ちゃん?」
ポツリと呟いた直さん
「直さん?…朝ごめんなさい…私が鈴です」ニコ
