今夜キミの温もりと。
「ねぇ、今日なんでそんなに冷たいの…?」


「…おまえ、不登校なんだろ?それ知ったら冷たくするしかねぇじゃん」


「えっ…」





え…、なんで知ってるの…?



誰から聞いたの…?




「中学が一緒だった、若菜って奴わかるだろ。あいつが教えてくれた」



私の心を読んだように優馬は言った。



え、若菜…?



若菜ってさ、あの若菜?

私の親友の若菜?

一番信頼していた若菜?






…嘘でしょ…。



嘘だよね?



誰か嘘って言ってよ…。



「は?若菜が?若菜がそんなことするわけないじゃん!」


「嘘じゃねーよ。裏切られたんだよ、あいつに」


優馬は、ハッと乾いた笑みで私を見つめてくる。





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