恋愛小説

職業中学生。不登校でゲーム三昧。
睡眠不足だし栄養不足。運動はニガテ。

で。なんでそんなにイケメンなのさ。

と、心の中で悪態をついてしまう。

「じゃあ、遥さんまたねー。お元気で。風邪、引かないように。」

「バイバイ。たっちゃん。」

拓海くんと別れて、家の中に入ると案の定ひろくんが待っていた。

ソファの上で寝転がり何かを読んでいる。

「お帰りー!ってどうしたの。その猫は?」

「由美と帰る途中で拾った。」

「へー、そっか。」

なんとなく拓海くんの事は黙っていた。

「濡れてるから、風呂入れば?」

「うん。」

透け透けのブラウスに濡れて顔に張り付く前髪。

意味を察してお風呂場まで直行した。

猫はひろくんに任せて湯船に肩まで浸かった。

今日はハンバーグにしようかな、、、。あと、カボチャの味噌汁。

ひろくんはどうせ今日も食べてくんだろうと思いながら早めに作ることにした。
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop