闇夜の星
お陰でやってみたかった俳優の仕事ができて大成功。

あの日からずっと葉月ちゃんに会いたかった。


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「俺と葉月ちゃんが不幸な星の元に生まれてるとして、両親に恵まれて、優しい人にも出会えて、嫌なことは多分神様からの意地悪だったんじゃないかな


また会えたら絶対に伝えたかったんだ


葉月ちゃん、あの時はありがとう」



「そんなの、あたしの方じゃん

また一星に会えた瞬間からずっと助けてくれてる」


「俺たち、全然不幸じゃないよね
だって葉月ちゃんに会えたから」


「あたしも、今はそう思える」




「葉月ちゃん、こんな過去を背負った俺だけどもし良かったら結婚を前提に付き合ってくれませんか?」


「冬花、名前で呼んでよ
苗字変わった時困るでしょ?」


真っ赤な顔。



「俳優で大成功って言うけど向いてないんじゃない?」


「こんなの冬花ちゃんの前だけに決まってんじゃん

イケメン演技派俳優なんだから 」



「ありがとう、出会ってくれてありがとう宙」


真っ赤な宙は頬に優しくキスしてきた。


好き。あたしは宙が好き。
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