私の心霊ライブ
めぐみちゃんのダンスと歌
ダンスと歌が終わると
「やっぱり、いつ見てもめぐみちゃんのダンスは凄いよ。
アタシには、どう頑張ってもめぐみちゃんみたいなダンスは無理だよ...」
と、はるかちゃんが言ってくれました。
「もし本当に、はるかちゃんが私みたいなダンスがしたかったら
私が教えてあげるよ!」
「え!いいの?アタシなんかにめぐみちゃんの貴重な時間をさいてまで
教えてくれるの?」
「うん、うん。アタシなんかじゃなくて
アタシに教えてくれるの?だよ。」
「うん、わかった。めぐみちゃん」
「それだったら教えてあげる。」
「うわ~めぐみちゃん、ありがとう。」
「うん。でも練習中は結構厳しくするよ?」
その日から、はるかちゃんはすごくダンスの練習をしました。
私が学校の日も、私が学校から帰る3時頃に
はるかちゃんが私の家に来て
7時に、はるかちゃんが帰るということを1カ月以上続けました。
「やっぱり、いつ見てもめぐみちゃんのダンスは凄いよ。
アタシには、どう頑張ってもめぐみちゃんみたいなダンスは無理だよ...」
と、はるかちゃんが言ってくれました。
「もし本当に、はるかちゃんが私みたいなダンスがしたかったら
私が教えてあげるよ!」
「え!いいの?アタシなんかにめぐみちゃんの貴重な時間をさいてまで
教えてくれるの?」
「うん、うん。アタシなんかじゃなくて
アタシに教えてくれるの?だよ。」
「うん、わかった。めぐみちゃん」
「それだったら教えてあげる。」
「うわ~めぐみちゃん、ありがとう。」
「うん。でも練習中は結構厳しくするよ?」
その日から、はるかちゃんはすごくダンスの練習をしました。
私が学校の日も、私が学校から帰る3時頃に
はるかちゃんが私の家に来て
7時に、はるかちゃんが帰るということを1カ月以上続けました。