【短】クリスマス嫌い【あたし編】
「え……俺の?」


「…うん。嫌かな…?」


恐る恐る確認する。


「まさか!!俺もききたいって思ってた」


「ほんと!?」


うれしくて大声が出た。




大好きだって証拠




「赤外線ね~?」


携帯の連絡先を交換した。


少しだけ触れた坂本くんの手はあったかかった。




「高橋…冷たい…」


「え?そうかな?あたし冷え症だからっ」


ずっとここで待ってたって知られるのが恥ずかしくて、あたしは嘘をついた。
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