私は、花火のような恋をした。
でも、隼人くんのお陰で今少し自分の絵が上手く感じられた。
コソッと隼人くんの絵を見てみると、これはなんの絵なのか?と思うほど原型が取れていなかった。
しばらく、ポカンとしてしまった。
コソッと隼人くんの絵を見てみると、これはなんの絵なのか?と思うほど原型が取れていなかった。
しばらく、ポカンとしてしまった。
< 3 / 3 >
ひとこと感想を投票しよう!
あなたはこの作品を・・・
すべての感想数:0
この作品の感想を3つまで選択できます。
- 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
- 投票する
この作家の他の作品
表紙を見る
表紙を閉じる
「あーおっ!」
君が僕を呼ぶ声と、君の笑顔が今も脳裏に焼き付いている。
僕たちは幼馴染で共に愛し合っていた。
そんな奇跡みたいな日常は、続くと思っていたー。
一瞬にして全てを失った僕。
事故で僕は死んだ。
でも、ある男性と女性から願い事の権利が与えられたー。
紬、逢いたいー。
そう願った。
君がいてくれた、それだけで良い。
代わりに、僕がまた君に出会ってー、
話せたらー。
そんな訪れるかもしれない未来を、僕は死んでも忘れないよー。
表紙を見る
表紙を閉じる
「わたしと擬似恋人。
やろうよー」
わたしは、嘘でも良いから最後の年恋をしたかった。
「俺、生きている価値なんかあんのかな?」
俺は、君に出逢ってから少しずつ変わった。
「【死ぬ】なんて言葉、軽々しく使わないでよ!?」
俺は、君に逢いたい。嘘の恋が、本当の恋へとー。
今、どこにいますかー?
「わたし、病気なんだー。
お願いがあるの。花火が見たい。ゲームもしたい」
俺は、君の傍に居続けたかったのに。願いが叶い終わっても。そう、思っていたのに。
「私、君のこと嫌いになった」
「どうしてだよっ!?」
きみは、わたしにとって太陽でしたー。
ありがとう、嘘ついてごめん。
本当は、君を心から愛していたんです。
「これっ…!」
それは、きみが最後に遺した俺宛のものでしたー。
PV2000超え。
ありがとうございます✨
表紙を見る
表紙を閉じる
あたしは、どこか懐かしい記憶がある。
あなたは、誰?逢うと、どこか温かい気持ちになる。
初恋の人は、病院で出逢った先生だった。
先生は、何かを隠している。
ねぇ、その秘密教えてよー。
どんな運命でも、あたしは受け入れたいんだ。
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


