大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【冬のカトレア海岸】
時は、夕方6時半頃であった。
またところ変わって、比江島家の大広間にて…
大広間のテーブルの真ん中に土鍋《おなべ》が載っているイワタニのカセットコンロが置かれていた。
その周りに食器類が並んでいた。
テーブルに佐和子と智太郎《ともたろう》と美羽《みう》と美保さんと美保さんのダンナ・宗隆《むねたか》(40歳)と義父母・恒夫《つねお》小夜子《さよこ》と問題の義弟・温夫《はるお》(33歳)が集まっていた。
小夜子《さよこ》は、佐和子《さわこ》の妹にあたるので吉藤と比江島のふたつの家は親類関係であった。
義兄は、職場の人たちと一緒に和歌山へ行ったのでここにいなかった。
比佐人《ひさと》は名古屋へ…
みわこは長島温泉(三重県)へ…
職場の遠足に行ったので、ここにいなかった。
たまよと智之《ともゆき》の母子は、ひねていたのでここにいなかった。
このあと、家にあと5人が来る予定であった。
この時、美保さんがよりしれつな怒りを込めながら小夜子に言うた。
「義母《おかあ》さま!!これは一体どう言うことですか!?」
向かいに座っている智太郎《ともたろう》がものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、どうしたのかな?」
美保さんは、ものすごく怒った表情で智太郎《ともたろう》に言うた。
「義父母《おとうさまとおかあさま》がうちをグロウしたから怒ってるのよ!!」
この時、恒夫《つねお》がものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、違うのだよ〜」
「やかましいわね!!義父《ジジイ》はだまれ!!」
智太郎《ともたろう》は、ものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、落ち着いてーな〜」
「やかましいわね!!これはなんなのか説明しなさいよ!!」
佐和子は、ものすごく困った表情で言うた。
「きょうは、妹から一席《せき》をつくってほしいと頼まれたのよ〜」
「ふざけるな!!一席《せき》と言うのはなんなのよ!?」
「だから、温夫《はるお》がしあわせになる方法を教えてほしいから一席《せき》を作ってと頼まれたのよ〜」
「ますますいらつくわね!!」
この時、美保さんのとなりに座っている宗隆《むねたか》が困った表情で言うた。
「美保〜、落ちついてくれ〜」
美保さんは、ものすごく怒った表情で宗隆《むねたか》を怒鳴りつけた。
「やかましいケーヤク!!」
「美保〜」
「おこづかい程度しか稼げないのうなしはだまりなさい!!」
佐和子は、ものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、なんでダンナさんにひどいことを言うのよ〜」
「うるさいわね佐和子《ババァ》!!ダンナはのうなしだからおこづかい程度しか稼ぐことができないのよ!!」
「おれだって苦しいのだよ〜」
「やかましいなまけもの!!あんたひとりのせいでうちがどんなおもいをしているのか分かってないわね!!」
「美保〜」
「甘えるなクソテイシュ!!うちに文句があるのだったら、年収1000万円をもらえるようになってから言いなさいよ!!」
「美保〜」
「ああ!!いらつくわねもう!!うち、帰る!!」
思い切りブチ切れた美保さんは、席を立ったあと大広間から出ていった。
(パシーン!!)
思い切りブチ切れた美保さんは、激しい力をこめてふすまをしめたあと家から出ていった。
智太郎《ともたろう》は、ものすごくおたついた表情で言うた。
「ああ困った〜どうしたらいいのだ〜」
「あなた〜」
「きょうのお鍋に入れる豚肉《おにく》は3000円だよ3000円!!」
「あなた!!落ち着きなさい!!」
(ピンポーン〜)
この時であった。
玄関の呼鈴《べる》が鳴ったので、美羽《みう》が応対に出た。
それから2分後に、美羽《みう》が親子連れ5人を連れて大広間に入った。
5人の親子連れは、温夫《はるお》の小学校《ガッコー》にいた時の友人・才之原小太郎《さいのはらこたろう》とりりか(ふたりとも33歳)と長女(小5)と長男(幼稚園年少)と次女(生後4ヶ月)であった。
小太郎《こたろう》の家族たちは、佐和子が呼んだ。
小太郎《こたろう》は、3ヶ月前に新築の家を建てたばかりであった。
もちろん、35年の住宅ローンを組んでいた。
小太郎《こたろう》の一家5人が席についた。
美羽《みう》は、土鍋《おなべ》に具材を入れてふたをしたあとカセットコンロの火をつけた。
この時、小夜子《さよこ》が小太郎《こたろう》に対して声をかけた。
「小太郎《こたろう》くん。」
「おばさま〜」
「温夫《はるお》が海遊館で公開プロポーズでカノジョにキュウコンしたのよ〜」
小太郎《こたろう》は、不満げな表情で言うた。
「どうしてそんな話をするのですか?」
「だから、小太郎《こたろう》くんとりりかちゃんにしあわせになれる方法を温夫《はるお》に教えてほしいのよ〜」
小太郎《こたろう》は、不満げな表情で答えた。
「ぼくとりりかは…大失敗したのですよ!!」
美羽《みう》は、おどろいた表情で言うた。
「どうして大失敗したのよ?」
佐和子は、困った表情で答えた。
「小太郎《こたろう》くんとりりかちゃんは、21の時に結婚したので大失敗したのよ〜」
「だから、なんで失敗したのですか!?」
「お給料が自由に使えなくなったからよ!!」
小太郎《こたろう》とりりかは、当て付け言葉を言うた。
「吉藤くんはいいな〜」
「温夫《はるお》さんはいいわね〜」
「自由にお給料が使える…好きなものが好きなだけ買える…お休みの日は自由に過ごすことができる…ぼくとりりかちゃんは結婚したから自由がなくなったのだよ〜」
「温夫《はるお》さんがうらやましいわ〜」
小太郎《こたろう》とりりかは、子どもがいる前で『独身の方がよかった〜』…と不満を言いまくった。
ふたりの子どもたちは、変な目つきで小太郎《こたろう》とりりかを見つめた。
……………………………
それから5分後であった。
お鍋が出来上がったので夕食に入った。
またところ変わって、比江島家の大広間にて…
大広間のテーブルの真ん中に土鍋《おなべ》が載っているイワタニのカセットコンロが置かれていた。
その周りに食器類が並んでいた。
テーブルに佐和子と智太郎《ともたろう》と美羽《みう》と美保さんと美保さんのダンナ・宗隆《むねたか》(40歳)と義父母・恒夫《つねお》小夜子《さよこ》と問題の義弟・温夫《はるお》(33歳)が集まっていた。
小夜子《さよこ》は、佐和子《さわこ》の妹にあたるので吉藤と比江島のふたつの家は親類関係であった。
義兄は、職場の人たちと一緒に和歌山へ行ったのでここにいなかった。
比佐人《ひさと》は名古屋へ…
みわこは長島温泉(三重県)へ…
職場の遠足に行ったので、ここにいなかった。
たまよと智之《ともゆき》の母子は、ひねていたのでここにいなかった。
このあと、家にあと5人が来る予定であった。
この時、美保さんがよりしれつな怒りを込めながら小夜子に言うた。
「義母《おかあ》さま!!これは一体どう言うことですか!?」
向かいに座っている智太郎《ともたろう》がものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、どうしたのかな?」
美保さんは、ものすごく怒った表情で智太郎《ともたろう》に言うた。
「義父母《おとうさまとおかあさま》がうちをグロウしたから怒ってるのよ!!」
この時、恒夫《つねお》がものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、違うのだよ〜」
「やかましいわね!!義父《ジジイ》はだまれ!!」
智太郎《ともたろう》は、ものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、落ち着いてーな〜」
「やかましいわね!!これはなんなのか説明しなさいよ!!」
佐和子は、ものすごく困った表情で言うた。
「きょうは、妹から一席《せき》をつくってほしいと頼まれたのよ〜」
「ふざけるな!!一席《せき》と言うのはなんなのよ!?」
「だから、温夫《はるお》がしあわせになる方法を教えてほしいから一席《せき》を作ってと頼まれたのよ〜」
「ますますいらつくわね!!」
この時、美保さんのとなりに座っている宗隆《むねたか》が困った表情で言うた。
「美保〜、落ちついてくれ〜」
美保さんは、ものすごく怒った表情で宗隆《むねたか》を怒鳴りつけた。
「やかましいケーヤク!!」
「美保〜」
「おこづかい程度しか稼げないのうなしはだまりなさい!!」
佐和子は、ものすごく困った表情で言うた。
「美保さん、なんでダンナさんにひどいことを言うのよ〜」
「うるさいわね佐和子《ババァ》!!ダンナはのうなしだからおこづかい程度しか稼ぐことができないのよ!!」
「おれだって苦しいのだよ〜」
「やかましいなまけもの!!あんたひとりのせいでうちがどんなおもいをしているのか分かってないわね!!」
「美保〜」
「甘えるなクソテイシュ!!うちに文句があるのだったら、年収1000万円をもらえるようになってから言いなさいよ!!」
「美保〜」
「ああ!!いらつくわねもう!!うち、帰る!!」
思い切りブチ切れた美保さんは、席を立ったあと大広間から出ていった。
(パシーン!!)
思い切りブチ切れた美保さんは、激しい力をこめてふすまをしめたあと家から出ていった。
智太郎《ともたろう》は、ものすごくおたついた表情で言うた。
「ああ困った〜どうしたらいいのだ〜」
「あなた〜」
「きょうのお鍋に入れる豚肉《おにく》は3000円だよ3000円!!」
「あなた!!落ち着きなさい!!」
(ピンポーン〜)
この時であった。
玄関の呼鈴《べる》が鳴ったので、美羽《みう》が応対に出た。
それから2分後に、美羽《みう》が親子連れ5人を連れて大広間に入った。
5人の親子連れは、温夫《はるお》の小学校《ガッコー》にいた時の友人・才之原小太郎《さいのはらこたろう》とりりか(ふたりとも33歳)と長女(小5)と長男(幼稚園年少)と次女(生後4ヶ月)であった。
小太郎《こたろう》の家族たちは、佐和子が呼んだ。
小太郎《こたろう》は、3ヶ月前に新築の家を建てたばかりであった。
もちろん、35年の住宅ローンを組んでいた。
小太郎《こたろう》の一家5人が席についた。
美羽《みう》は、土鍋《おなべ》に具材を入れてふたをしたあとカセットコンロの火をつけた。
この時、小夜子《さよこ》が小太郎《こたろう》に対して声をかけた。
「小太郎《こたろう》くん。」
「おばさま〜」
「温夫《はるお》が海遊館で公開プロポーズでカノジョにキュウコンしたのよ〜」
小太郎《こたろう》は、不満げな表情で言うた。
「どうしてそんな話をするのですか?」
「だから、小太郎《こたろう》くんとりりかちゃんにしあわせになれる方法を温夫《はるお》に教えてほしいのよ〜」
小太郎《こたろう》は、不満げな表情で答えた。
「ぼくとりりかは…大失敗したのですよ!!」
美羽《みう》は、おどろいた表情で言うた。
「どうして大失敗したのよ?」
佐和子は、困った表情で答えた。
「小太郎《こたろう》くんとりりかちゃんは、21の時に結婚したので大失敗したのよ〜」
「だから、なんで失敗したのですか!?」
「お給料が自由に使えなくなったからよ!!」
小太郎《こたろう》とりりかは、当て付け言葉を言うた。
「吉藤くんはいいな〜」
「温夫《はるお》さんはいいわね〜」
「自由にお給料が使える…好きなものが好きなだけ買える…お休みの日は自由に過ごすことができる…ぼくとりりかちゃんは結婚したから自由がなくなったのだよ〜」
「温夫《はるお》さんがうらやましいわ〜」
小太郎《こたろう》とりりかは、子どもがいる前で『独身の方がよかった〜』…と不満を言いまくった。
ふたりの子どもたちは、変な目つきで小太郎《こたろう》とりりかを見つめた。
……………………………
それから5分後であった。
お鍋が出来上がったので夕食に入った。