大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【聞いて下さい私の人生】
時は、日本時間1月22日の夕方6時50分頃であった。
またところ変わって、大街道の全日空クラウンプラザホテルの中にあるキッチンつきの豪華スイートルームにて…
特大和室のテーブルに汐香《しお》ちゃんが作った晩ごはんがならんでいた。
イワマツグループのA1のメンバーたちがテーブルに集まっていたが、まだ晩ごはんを食べることができなかった。
汐香《しお》ちゃんが電話の応対をしているので、ごはんとみそ汁をつぐことができなかった。
このため、A1のメンバーたちは晩ごはんを食べることができなかった。
汐香《しお》ちゃんは、いつまで電話の応対をしているのだ…
早く晩ごはんが食べたい…
汐香《しお》ちゃん以外のA1のメンバーたちは、気持ちがひどくいらだっていた。
問題の汐香《しお》ちゃんは、部屋に備え付けのグレーのハウディ(プッシュホン)で電話の応対をしていた。
電話は、汐香《しお》ちゃんの実家の両親からであった。
汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った表情で受話器ごしにいる両親に言うた。
今は晩ごはん時よ…
みなさまがお待ちになられているのよ…
…………………
この時であった。
ものすごく困った表情を浮かべているメイリンさんが汐香《しお》ちゃんのもとにやって来た。
メイリンさんは、汐香《しお》ちゃんに声をかけた。
「汐香《しお》ちゃん!!汐香《しお》ちゃん!!」
「なんでしょうか?」
「いつになったらごはんとみそ汁をついでくれるのよ!?」
メイリンさんに怒鳴られた汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った声で言うた。
「ごめんなさい…今、実家の両親と電話をしているのです〜」
「いつになったら終わるのよ!?」
「すみません…すぐに終わらせるのであと少しだけ待ってください!!」
「おかずが冷めてしまうわよ!!」
「だからごめんなさいと言ったわよ!!」
汐香《しお》ちゃんが発した言葉を聞いたメイリンさんは、思い切り怒った表情でつぶやきながら立ち去った。
なんなのよ一体もう!!
汐香《しお》ちゃんは、口が悪いわね!!
特大和室にて…
リチャードさんは、ものすごく怒った表情を浮かべているメイリンさんにお声がけした。
「メイリンさん、汐香《しお》ちゃんは?」
メイリンさんは、ものすごく怒った表情で言うた。
「あの様子だと、終わらないと思う!!」
「どうしてですか?」
「汐香《しお》ちゃんの両親が汐香《しお》ちゃんに対してしつように求めているのよ!!」
ウェンビンさんは、困った表情で言うた。
「困りますよ…みなさまがおなかすかせて待っていると言うのに…」
電話の応対をしている汐香《しお》ちゃんは、ものすごくいらついた声で受話器ごしにいる両親に言うた。
「もしもしおかーさん!!みなさまがお待ちになられているのよ!!みなさまがいただくごはんとみそ汁をつがないといかんのよ!!お願いだからわかってよ!!」
またところ変わって、鳥羽市屋内町《とばしやないちょう》にある大型の家にて…
大型の家は、汐香《しお》ちゃんの実家である。
この家には、汐香《しお》ちゃんの両親・城井英世《きのいひでよ》としげみ、兄・英祝《ひでのり》(28歳)、弟・英次《ひでつぐ》(5歳)と英亜樹《ひであき》(3歳)のあわせて5人が暮らしていた。
母・しげみは、ものすごく泣きそうな声で受話器ごしにいる汐香《しお》ちゃんに言うた。
「汐香《しおか》!!おかーさんはものすごく困っているのよ!!おにーさんが『結婚したい』と言うて寝ぼけているのよ!!…おかーさんは、おにーさんの寝ぼけた性格をなおしたいからあせっているのよ!!汐香《しおか》!!おかーさんの話を聞いてよ!!」
汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った声で受話器ごしにいるしげみに言うた。
「おかーさん!!みなさまが早く晩ごはんを食べたいと言うてるのよ!!みなさまがいただくごはんとみそ汁をついでほしいと言うてるのよ!!せっかく作ったおかずが冷めてしまうのよ!!おかーさん!!おかーさんがわけのわからないことを言うてることに気がついてよ!!」
しげみは、ヒステリックな声で汐香《しお》ちゃんに言うた。
「だからごめんなさいと言うたでしょ!!おかーさんはひどくあせっているのよ!!おかーさんは、おにーさんの寝ぼけた性格を大急ぎで治したいのよ!!」
「にいさんのねぼけた性格をなおしたいからなんだと言いたいのよ!?」
「おにーさんの寝ぼけた性格をなおす方法は一つしかないのよ!!…汐香《しおか》がうちに帰って来たらおにーさんの寝ぼけた性格は一発で治るのよ!!」
「おかーさんこそなによ!!いいかげんにしてよ!!おかーさんは、うちがイワマツグループで働いていることがそんなに気に入らないの!?」
「そんなことは言うてないわよ!!おかーさんは汐香《しおか》に帰って来てと頼んでいるのよ!!おかーさんはおにーさんが大キライなのよ!!…英次《ひでつぐ》と英亜樹《ひであき》はまだちいさいのよ!!」
「うるさいわね!!もう怒ったわよ!!」
(プププププププププププププププププププププ…)
この時であった。
電話にキャッチ(ホン)が入ったことを知らせる音が鳴った。
しかし、汐香《しお》ちゃんとしげみは、ひどい大ゲンカを繰り広げた。
またところ変わって、大街道の全日空クラウンプラザホテルの中にあるキッチンつきの豪華スイートルームにて…
特大和室のテーブルに汐香《しお》ちゃんが作った晩ごはんがならんでいた。
イワマツグループのA1のメンバーたちがテーブルに集まっていたが、まだ晩ごはんを食べることができなかった。
汐香《しお》ちゃんが電話の応対をしているので、ごはんとみそ汁をつぐことができなかった。
このため、A1のメンバーたちは晩ごはんを食べることができなかった。
汐香《しお》ちゃんは、いつまで電話の応対をしているのだ…
早く晩ごはんが食べたい…
汐香《しお》ちゃん以外のA1のメンバーたちは、気持ちがひどくいらだっていた。
問題の汐香《しお》ちゃんは、部屋に備え付けのグレーのハウディ(プッシュホン)で電話の応対をしていた。
電話は、汐香《しお》ちゃんの実家の両親からであった。
汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った表情で受話器ごしにいる両親に言うた。
今は晩ごはん時よ…
みなさまがお待ちになられているのよ…
…………………
この時であった。
ものすごく困った表情を浮かべているメイリンさんが汐香《しお》ちゃんのもとにやって来た。
メイリンさんは、汐香《しお》ちゃんに声をかけた。
「汐香《しお》ちゃん!!汐香《しお》ちゃん!!」
「なんでしょうか?」
「いつになったらごはんとみそ汁をついでくれるのよ!?」
メイリンさんに怒鳴られた汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った声で言うた。
「ごめんなさい…今、実家の両親と電話をしているのです〜」
「いつになったら終わるのよ!?」
「すみません…すぐに終わらせるのであと少しだけ待ってください!!」
「おかずが冷めてしまうわよ!!」
「だからごめんなさいと言ったわよ!!」
汐香《しお》ちゃんが発した言葉を聞いたメイリンさんは、思い切り怒った表情でつぶやきながら立ち去った。
なんなのよ一体もう!!
汐香《しお》ちゃんは、口が悪いわね!!
特大和室にて…
リチャードさんは、ものすごく怒った表情を浮かべているメイリンさんにお声がけした。
「メイリンさん、汐香《しお》ちゃんは?」
メイリンさんは、ものすごく怒った表情で言うた。
「あの様子だと、終わらないと思う!!」
「どうしてですか?」
「汐香《しお》ちゃんの両親が汐香《しお》ちゃんに対してしつように求めているのよ!!」
ウェンビンさんは、困った表情で言うた。
「困りますよ…みなさまがおなかすかせて待っていると言うのに…」
電話の応対をしている汐香《しお》ちゃんは、ものすごくいらついた声で受話器ごしにいる両親に言うた。
「もしもしおかーさん!!みなさまがお待ちになられているのよ!!みなさまがいただくごはんとみそ汁をつがないといかんのよ!!お願いだからわかってよ!!」
またところ変わって、鳥羽市屋内町《とばしやないちょう》にある大型の家にて…
大型の家は、汐香《しお》ちゃんの実家である。
この家には、汐香《しお》ちゃんの両親・城井英世《きのいひでよ》としげみ、兄・英祝《ひでのり》(28歳)、弟・英次《ひでつぐ》(5歳)と英亜樹《ひであき》(3歳)のあわせて5人が暮らしていた。
母・しげみは、ものすごく泣きそうな声で受話器ごしにいる汐香《しお》ちゃんに言うた。
「汐香《しおか》!!おかーさんはものすごく困っているのよ!!おにーさんが『結婚したい』と言うて寝ぼけているのよ!!…おかーさんは、おにーさんの寝ぼけた性格をなおしたいからあせっているのよ!!汐香《しおか》!!おかーさんの話を聞いてよ!!」
汐香《しお》ちゃんは、ものすごく困った声で受話器ごしにいるしげみに言うた。
「おかーさん!!みなさまが早く晩ごはんを食べたいと言うてるのよ!!みなさまがいただくごはんとみそ汁をついでほしいと言うてるのよ!!せっかく作ったおかずが冷めてしまうのよ!!おかーさん!!おかーさんがわけのわからないことを言うてることに気がついてよ!!」
しげみは、ヒステリックな声で汐香《しお》ちゃんに言うた。
「だからごめんなさいと言うたでしょ!!おかーさんはひどくあせっているのよ!!おかーさんは、おにーさんの寝ぼけた性格を大急ぎで治したいのよ!!」
「にいさんのねぼけた性格をなおしたいからなんだと言いたいのよ!?」
「おにーさんの寝ぼけた性格をなおす方法は一つしかないのよ!!…汐香《しおか》がうちに帰って来たらおにーさんの寝ぼけた性格は一発で治るのよ!!」
「おかーさんこそなによ!!いいかげんにしてよ!!おかーさんは、うちがイワマツグループで働いていることがそんなに気に入らないの!?」
「そんなことは言うてないわよ!!おかーさんは汐香《しおか》に帰って来てと頼んでいるのよ!!おかーさんはおにーさんが大キライなのよ!!…英次《ひでつぐ》と英亜樹《ひであき》はまだちいさいのよ!!」
「うるさいわね!!もう怒ったわよ!!」
(プププププププププププププププププププププ…)
この時であった。
電話にキャッチ(ホン)が入ったことを知らせる音が鳴った。
しかし、汐香《しお》ちゃんとしげみは、ひどい大ゲンカを繰り広げた。