大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

【天草ひとり】

(うーん…パチ…)

日付が変わって、8月23日の深夜1時10分頃であった。

眠っていた私は、目覚めたあと起き上がった。

また悪い夢を見た…

なんなのだ一体もう…

(バサッ…)

私は、再び眠りについた。

………………………

時は、8月23日朝9時半頃であった。

私は、大番頭《おおばんと》はんたちを見つけるために天草市内《しない》のあちらこちらを歩き回った。

まる1日かけて天草市内《しない》のあちらこちらを回ったが、大番頭《おおばんと》はんたちを見つけることができなかった。

…………………………

時は、夜7時頃であった。

ところ変わって、天草市内《しない》にある障がい福祉施設にて…

施設のグラウンドでは、施設が主催の夏祭りがひらかれていた。

この時、カラオケ大会が行われていたので私は会場に入った。

飛び入り参加OKであったので、私は参加を申し出た。

この時、私は2〜3曲歌った。

そして、大量のおひねりをいただいた。

時は、夜10時半頃であった。

またところ変わって、天草市港町《しないみなとまち》にある旅館の部屋にて…

テーブルの上にはノートと万年筆とカシオの卓上電卓《でんたく》と財布が並んでいた。

私のひざ元には、カラオケ流しで稼いだおひねりがたくさんあった。

おひねりの中から金銭を出したあと、金額を計算してノートに記載した。

この日稼いだおひねりは、なんと4000万円であった。

おひねりを計算したあとは、きょう1日使った費用の計算に入った。

……………………

そんな時であった。

私がいる部屋の窓辺に白い羽根が生えた天使(私のママ・19〜21歳の時の姿)がいた。

ママは、ものすごく悲しい表情を浮かべながらつぶやいた。

よーくん…

よーくんごめんね…

よーくんごめんね…

よーくん…

ごめんね…

………………………………
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