大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

【傷だらけの人生・その2】

時は、11月26日の午前11時過ぎであった。

またところ変わって、松山市生石町《しないいくしまち》にあるタクシー会社にて…

この会社では、重大な欠陥が大量にあったので国の機関によるササツが行われていた。

直樹のムチャブリによるひき逃げ事故を起こしたタクシーは、この会社が保有している車両であった。

またその上に、会社が保有している車両全部が車検切れで保険・自動車共済などに加入していなかった。

そのまたまた上に、会社に在籍している運転手全員が無免許または二種免許を保有していなかった。

そのまたまたまた上に、会社の代表が暴力団関係者と交友関係があった…

…………………

より深刻な問題を抱えていた。

……………………

そう言うことで、国の機関によるササツが行われていた。

……………………

そんな中であった。

番頭《ばんと》はんと小林が構成員《チンピラ》たち1000人を引き連れて会社にやって来た。

番頭《ばんと》はんは、近くにいた国の職員の男性を右足でけとばしながら『どけオラ!!』と言うたあと中に入った。

国の機関の男性職員は『今、ササツ中ですよ〜』とつらそうな声で言うた。

番頭《ばんと》はんは、怒った声で言うた。

「ふざけるな公務員《クソガキ》!!よくもワシらにいちゃもんつけたな!!」
「つけてませんよ〜」
「ふざけるな!!けえれ!!」

(ドカッ!!)

番頭《ばんと》はんは、職員のひとりをグーで殴り付けた。

一緒についてきた構成員《チンピラ》たち500人は、職員たちを外へ出したあとボコボコに殴り付けた。

番頭《ばんと》はんは、ものすごく怒った声で従業員さんたちに言うた。

「オドレクソバカ!!代表を出せ!!この会社の代表を出せといよんのが聞こえんのか!?」

男性従業員のひとりが怒った声で言うた。

「代表は今、息子さん夫婦のご家族たちと一緒に遠出しています!!」

番頭《ばんと》はんは、怒った声で言うた。

「ほんなら代表《クソバカ》どもがけえるまで待たせてもらうわ!!」
「困りますよ〜」
「け、ケーサツを呼びますよ!!」
「ケーサツ!!呼べや!!愛媛県警本部《ほんぶ》にワテの親友が複数人いることを知らんのか!?」
「それでも呼びます!!」

(ズドーン!!)

この時、ひとりの構成員《チンピラ》が拳銃《トカレフ》を取り出したあと天井へ向けて一発撃った。

番頭《ばんと》はんは、ものすごく怒った声で言うた。

「オドレら全員は犯罪者だと言うことがまだ分からないようだな!!会社が保有している自動車《くるま》は全部車検切れ!!保険・共済に加入していない!!運転手は全員無免許または二種免許を保有していない!!その上に代表が暴力団関係者の人間と付き合いがあった!!…そのまたまたまたまた上に、この会社の運転手たちが勤務中にとばくをしていた!!…おまけに、運転手のひとりがワシにたきつけて行った!!…だからオドレらを許さない!!」
「ふざけるな!!」
「帰れよ!!」

運転手のひとりが鉄パイプで構成員《チンピラ》のひとりを殴り付けた。

番頭《ばんと》はんは、ものすごく怒った声で言うた。

「なんやオドレ!!やるんか!!」
「やったら!!」
「おい!!この会社の男性《クソガキ》どもをぶっ殺すぞ!!」
「へえ!!」
「ワーッ!!」

このあと、500人の構成員《チンピラ》たちと男性従業員たちが大乱闘を繰り広げた。

残りの500人の構成員《チンピラ》たちは、会社の女性従業員さんたちをつかまえて全裸《はだか》にしたあと無理やり外へ連れ出した。

男性従業員さんたちは、500人の構成員《チンピラ》たちによって殺された。

その後、500人の構成員《チンピラ》たちは会社が保有していた自動車《くるま》をめちゃくちゃに壊したあと金品類を全部ゴーダツした。

番頭《ばんと》はんは、ニヤニヤした表情でタクシー会社が壊れていくさまを見つめていた。

………………………
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