大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【小心者】
時は、朝10時頃であった。
またところ変わって、日田市内《しないちゅうしんぶ》にある警察署の霊安室にて…
霊安室の真ん中に有原と重井《しげい》の遺体が同時に安置されていた。
霊安室に警察官たち10人と徳田さんがいた。
(ガチャ…)
この時、霊安室のドアがひらいた。
その後、ショルダーバックを持っている私が霊安室にいる警察官たち10人と徳田さんが声をかけた。
「重井《しげい》さまの奥さまがお越しになりました。」
「有原さんは?」
「有原さんの方は…ご家族たちが行方不明になられているので…無理です。」
「分かりました。」
このあと、私は重井《しげい》の妻・さよこを霊安室に案内した。
「どうぞ。」
この時、白のブラウスと濃い紫色のロングスカート姿のさよこが霊安室に入った。
徳田さんは、重井《しげい》の遺体の前にやってきたさよこの前で顔をおおっている白い布をゆっくりと取った。
白い布の中から重井《しげい》の死顔《かお》があらわになった。
徳田さんは、さよこに対して声をかけた。
「奥さま…ダンナさまでございます。」
この時、さよこが非常に激しく頭をふった。
徳田さんは、さよこに対して声をかけた。
「奥さま、いかがなさいましたか?」
さよこは、怒った声で徳田さんに言うた。
「重井《このおとこ》の家とは…150日前に…ゼツエンしました。」
ゼツエンした!?
霊安室の入り口にいた私は、思わず叫び声をあげそうになった。
徳田さんは、おどろいた声でさよこに言うた。
「あの、ゼツエンってどう言うことですか!?」
「アタシは、重井《しげい》の家とゼツエンしたあと、違う男を選んで再婚しました!!」
「しかしですね~」
「うるさい!!アタシは、重井《このクソバカ》とリコンしたのよ!!重井《クソバカ》の家とはゼツエンしたのよ!!…150日前に再婚した人と一緒に愛を再構築しているのにむしり返さないでよ!!」
「奥さま〜」
「うるさい!!…ふざけるなクソバカ野郎!!」
思い切りブチ切れたさよこは、重井《しげい》の遺体にものを投げて攻撃した。
周りにいた警察官たちは、必死になってさよこを止めた。
しかし、さよこの怒りがさらに強くなったので対処することができなかった。
……………………………
時は、夕方5時半頃であった。
またところ変わって、警察署の中にある会議室にて…
会議室の中に私と徳田さんと6人の警察官たちがいた。
いすにさよこの今の夫の家族たち4人が座っていた。
さよこは、大パニックを起こしたことが原因で不安定におちいったので保護室に移されたので会議室《ここ》にはいなかった。
徳田さんは、私に対して声をかけた。
「コリントさま、紹介いたします…さよこさんの今のダンナさまのご家族の皆さまです…さよこさんの義父母の宗山春義《むねやまはるよし》さまとかなこさんです…こちらは、義妹さまの宗山香寿子《かずこさん》と宗山千寿子《ちずこさん》…でございます。」
私は、深々と頭を下げながら初対面のごあいさつをかわした。
「初めまして、コリントイワマツヨシタカグラマシーともうします…この度は、ご迷惑をおかけして申しわけございませんでした。」
この時、春義《はるよし》がものすごくあつかましい声で私に言うた。
「コリントさま、これは一体どう言うことですか!?」
私の横にいた徳田さんが春義《はるよし》に声をかけた。
「さよこさんを呼び出したのはわたくしども警察でございます。」
春義《はるよし》は、怒った声で徳田さんに言うた。
「あなたには言ってません!!私はコリントさまに話をしているのです!!」
「しかしですね〜」
「徳田さん…」
この時、徳田さんの近くにいた警官たちふたりが徳田さんを止めた。
私は、春義《はるよし》に対して声をかけた。
「あの〜、私と宗山《おたく》はまだ初対面でございます…なんで初対面の私にクレームを申し出たのですか?」
私が言うた言葉を聞いた春義《はるよし》は『ふざけるな!!』と怒鳴り声をあげながら殴りかかろうとした。
この時、近くにいた警官たち4人が春義《はるよし》を止めた。
「やめなさい!!」
「離せ!!この男が宗山《うち》の家族をブジョクしたから殴りつけるのだ!!」
「あなたやめて!!」
つづいて、かなこが春義《はるよし》を止めた。
春義《はるよし》は『ふざけるなクソバカ!!やっつけてやる!!』と言いながら私をイカクした。
止めに入った警官たちは『だまりなさい!!』と怒鳴り声をあげた。
結局、話し合いをすることができなかった。
またところ変わって、日田市内《しないちゅうしんぶ》にある警察署の霊安室にて…
霊安室の真ん中に有原と重井《しげい》の遺体が同時に安置されていた。
霊安室に警察官たち10人と徳田さんがいた。
(ガチャ…)
この時、霊安室のドアがひらいた。
その後、ショルダーバックを持っている私が霊安室にいる警察官たち10人と徳田さんが声をかけた。
「重井《しげい》さまの奥さまがお越しになりました。」
「有原さんは?」
「有原さんの方は…ご家族たちが行方不明になられているので…無理です。」
「分かりました。」
このあと、私は重井《しげい》の妻・さよこを霊安室に案内した。
「どうぞ。」
この時、白のブラウスと濃い紫色のロングスカート姿のさよこが霊安室に入った。
徳田さんは、重井《しげい》の遺体の前にやってきたさよこの前で顔をおおっている白い布をゆっくりと取った。
白い布の中から重井《しげい》の死顔《かお》があらわになった。
徳田さんは、さよこに対して声をかけた。
「奥さま…ダンナさまでございます。」
この時、さよこが非常に激しく頭をふった。
徳田さんは、さよこに対して声をかけた。
「奥さま、いかがなさいましたか?」
さよこは、怒った声で徳田さんに言うた。
「重井《このおとこ》の家とは…150日前に…ゼツエンしました。」
ゼツエンした!?
霊安室の入り口にいた私は、思わず叫び声をあげそうになった。
徳田さんは、おどろいた声でさよこに言うた。
「あの、ゼツエンってどう言うことですか!?」
「アタシは、重井《しげい》の家とゼツエンしたあと、違う男を選んで再婚しました!!」
「しかしですね~」
「うるさい!!アタシは、重井《このクソバカ》とリコンしたのよ!!重井《クソバカ》の家とはゼツエンしたのよ!!…150日前に再婚した人と一緒に愛を再構築しているのにむしり返さないでよ!!」
「奥さま〜」
「うるさい!!…ふざけるなクソバカ野郎!!」
思い切りブチ切れたさよこは、重井《しげい》の遺体にものを投げて攻撃した。
周りにいた警察官たちは、必死になってさよこを止めた。
しかし、さよこの怒りがさらに強くなったので対処することができなかった。
……………………………
時は、夕方5時半頃であった。
またところ変わって、警察署の中にある会議室にて…
会議室の中に私と徳田さんと6人の警察官たちがいた。
いすにさよこの今の夫の家族たち4人が座っていた。
さよこは、大パニックを起こしたことが原因で不安定におちいったので保護室に移されたので会議室《ここ》にはいなかった。
徳田さんは、私に対して声をかけた。
「コリントさま、紹介いたします…さよこさんの今のダンナさまのご家族の皆さまです…さよこさんの義父母の宗山春義《むねやまはるよし》さまとかなこさんです…こちらは、義妹さまの宗山香寿子《かずこさん》と宗山千寿子《ちずこさん》…でございます。」
私は、深々と頭を下げながら初対面のごあいさつをかわした。
「初めまして、コリントイワマツヨシタカグラマシーともうします…この度は、ご迷惑をおかけして申しわけございませんでした。」
この時、春義《はるよし》がものすごくあつかましい声で私に言うた。
「コリントさま、これは一体どう言うことですか!?」
私の横にいた徳田さんが春義《はるよし》に声をかけた。
「さよこさんを呼び出したのはわたくしども警察でございます。」
春義《はるよし》は、怒った声で徳田さんに言うた。
「あなたには言ってません!!私はコリントさまに話をしているのです!!」
「しかしですね〜」
「徳田さん…」
この時、徳田さんの近くにいた警官たちふたりが徳田さんを止めた。
私は、春義《はるよし》に対して声をかけた。
「あの〜、私と宗山《おたく》はまだ初対面でございます…なんで初対面の私にクレームを申し出たのですか?」
私が言うた言葉を聞いた春義《はるよし》は『ふざけるな!!』と怒鳴り声をあげながら殴りかかろうとした。
この時、近くにいた警官たち4人が春義《はるよし》を止めた。
「やめなさい!!」
「離せ!!この男が宗山《うち》の家族をブジョクしたから殴りつけるのだ!!」
「あなたやめて!!」
つづいて、かなこが春義《はるよし》を止めた。
春義《はるよし》は『ふざけるなクソバカ!!やっつけてやる!!』と言いながら私をイカクした。
止めに入った警官たちは『だまりなさい!!』と怒鳴り声をあげた。
結局、話し合いをすることができなかった。