キミの隣は特別席

「優一?」

ゆさゆさと体を揺すられた。

この声は…マナ?
どうしてマナが俺の家に?
…あっ、泊めたやったんだ…

「…マナ」

「起きて!」

耳にキーっと響いて、飛び起きた。

「なんだよ!」

「シャワー借りていい?」

「どうぞ」


昨日どうしたっけ?

…ワイン飲んでるの所にマナが戻ってきて…雪音と樹が風呂に行って…その間にマナとワイン飲んで……やべぇ!記憶がない…マナに何もしてないよな?


時計を見るとまだ6時だった。




しばらくするとマナが出てきた。

少し髪が濡れていて色っぽく見える。
思わず目をそらした。


目に毒だな…


「俺もシャワーに…」

いそいで部屋を出た。





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