キミの隣は特別席

勉強中に誰かのケータイが鳴った。

「悪い…俺のだ」

涼先は、携帯をもって自分の部屋に行った。



「きっと電話、西先生だよ。涼ちゃんの顔がずっごく嫌そうだったし…」

「本当仲いいんだね、西先生と。」

「同じ大学で、学部とかも一緒だったんだよ。

今ね、西先生彼女さんと一緒に暮らしてるらしいよ。たまに、喧嘩して家追い出されたとき、ここに来るんだよ。」

絢は苦笑しながら言った。


迷惑な先生だな~

西先生見た目軽そうに見えるのに、彼女いるんだ。



「西先生と涼先って同い年?」


「そうだよ。2人とも24歳だよ。でも、誕生日来るから涼ちゃんは25歳かな。」







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