キミの隣は特別席
その日の夜。
風呂から上がると携帯が鳴っていた。
兄貴からだ
「もしもし」
「あっ?優一?今年もするから樹たちにも言っといて」
「クリスマスに?何時から?」
「今年はクリスマス・イブの夜。7時ぐらいかな?お前らのために部屋とってあるから」
「分かった。」
「今年は女同伴だから」
「はぁ!?」
反論しようと思ったのにすでに電話を切られていた。
どうして同伴なんだよ!?誰を連れて行く?
…マナしか頼めないな
付いてきてくれるかな?
.
風呂から上がると携帯が鳴っていた。
兄貴からだ
「もしもし」
「あっ?優一?今年もするから樹たちにも言っといて」
「クリスマスに?何時から?」
「今年はクリスマス・イブの夜。7時ぐらいかな?お前らのために部屋とってあるから」
「分かった。」
「今年は女同伴だから」
「はぁ!?」
反論しようと思ったのにすでに電話を切られていた。
どうして同伴なんだよ!?誰を連れて行く?
…マナしか頼めないな
付いてきてくれるかな?
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