キミの隣は特別席

「ちょっと待って!ここあたしの父さんが働いてるホテル…」

超有名なこのホテルで働いている父。あたしの父は数カ国語話せる。



「やっぱり城田さんの子か…誰かに似てると思った。」

「あたしの父さん知ってるの?ってかなんでホテル?」

「ここ俺ん家が経営しているホテルの1つ。」

嘘?!




ホテルに入ってすぐ

「城田、今から一応恋人同士だから俺のこと下の名前で呼べ…俺もマナって呼ぶから」

えぇ!?優一って呼ばないといけないの!?



「…優一…くん」

「‘くん’いらない。優一でいい。」

なんか恥ずかしいんですけど!!


「マナ、顔赤いよ?」

気づいたら、目の前に優一の顔が!近い!近い!


「緊張してんの!」


誤魔化せたかな?


優一はふーんっと言ってまた歩き出した。







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