君の瞳に僕の色は映らない
冗談?……いや、そんな感じではなかった。
彼女も平山さんも、会話の最中にボロを出したかのような反応だった。
何か隠していることでもあるのか。
でも何を……
一人で考えながら、図書室に入った。
「緑谷!」
声がする方を見ると、内村がいた。
内村には図書室は似合わないな、と思った。
個人的に、内村は体育館やグラウンドみたいな、アウトドアが似合うと思う。
「お前さっき、あいつらといただろ?えーっと……桜田と平山だっけ?」
「それ見て追ってきたの?」
それなら、似合わない図書室に来たのも頷ける。
「まあ。何してたんだ?」
前のゲームセンターで彼女たちに怒ったことを気にしているんだろうか。
それとも、単に気になっただけか。
「特に何も。もらったくまのぬいぐるみをどうしたのかって聞かれたくらいかな」
「ふうん」
「……あのくまって、緑色だったよね?」
彼女も平山さんも、会話の最中にボロを出したかのような反応だった。
何か隠していることでもあるのか。
でも何を……
一人で考えながら、図書室に入った。
「緑谷!」
声がする方を見ると、内村がいた。
内村には図書室は似合わないな、と思った。
個人的に、内村は体育館やグラウンドみたいな、アウトドアが似合うと思う。
「お前さっき、あいつらといただろ?えーっと……桜田と平山だっけ?」
「それ見て追ってきたの?」
それなら、似合わない図書室に来たのも頷ける。
「まあ。何してたんだ?」
前のゲームセンターで彼女たちに怒ったことを気にしているんだろうか。
それとも、単に気になっただけか。
「特に何も。もらったくまのぬいぐるみをどうしたのかって聞かれたくらいかな」
「ふうん」
「……あのくまって、緑色だったよね?」