ご先祖様の力を借りて。
「……目を、閉じてくれないか」

「わかった」


頷いて、目を閉じる。

すると、唇に柔らかい物がふれた。

すぐに離れたので、目を開ける。

海晴の顔は、赤く染まっていた。

……なんだか恥ずかしい。

でも、嬉しい気もする……

不思議な気持ちで、唇を指で触る。

ふにふに、と柔らかい。

……もう一度、してみたい。

あまり、わからなかったし……好きだから。


「もう一度、いい?」

「……ああ」


海晴に許可をもらって、今度は私から唇に唇を重ねてみる。

海晴は目を見開いて驚いていて、顔を赤くしていた。

……やはり恥ずかしくて、でも嬉しい。

今度のキスは、少し甘い味がした……気がした。




END
< 149 / 149 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
※作者は初心者です。誤字や違和感なども見逃していただけるとありがたいです。 ※作者は中学生ですので高校は何となくこういう感じかな? というイメージで書いております。 ※たまに修正したりしてますので、内容が変わっていることがあります。
引きこもりですが、守ることだけは最強です!

総文字数/46,400

恋愛(逆ハー)109ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私、紫崎(しざき)藍音(あいね)。 結界を張る能力を持ってるんだ。 でも、外に出ることが苦手で引きこもり。 そんな私に、お母さんがお願いしてきた。 上司からの命令で私が別の家で暮らす? 無理に決まってる……! でも、暮らさないとお母さんとお父さんがクビになりそうだし…… ……しょうがない、行くしかないか。 お母さんも頑張って、別の家で暮らす期間を減らそうと交渉してくれるみたいだし……少しの間、頑張ろう。 ……でも同居する人が男子だけなんて、聞いてないよ!?
ツンデレ×ツンデレの恋

総文字数/3,755

恋愛(純愛)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
初心者が書きましたので、いろいろおかしいところがあると思います。 ご了承ください。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop