今日は我慢しない。
『ミッション発生! ミッション発生! 校舎内にあるクマのぬいぐるみを三体集めて、ハンター放出を阻止せよ!』
続けてスマホにミッションの詳細が送られてきた。
校舎内のどこかにクマのぬいぐるみが三体置かれていて、そのクマのぬいぐるみを体育館の所定の位置に置けばしばらくハンターの放出を防げる、という仕組みだ。
探しに行けばハンターに見つかるリスクはあるけど、ハンターが一体と二体では大違い。
このミッション、やらない手はない……!
そう思ってふと辺りを見渡すと、
「あ」
なんと、掃除用具の上に鎮座するクマのぬいぐるみを発見した。
「クマ! いた!」
私はすぐさまそのクマを掃除用具の上からゲットする。
なるほど、だからカメラマンがいたんだ。
あと二体ゲットすれば……!
「ミクちゃん、私行ってくる!」
「え!? 嘘っ、ミッションやるの? 捕まっちゃうよ!」
「大丈夫。 ミクちゃんはここで隠れてて」
「やだやだやだ一人じゃ怖いもん~~~!!」
そう言ってしがみついてくるミクちゃんの両手をギュッと握り、しっかり目を見つめる。
「絶対戻ってくるから。 待ってて」
ミクちゃんは口をぽかんとあけたまま、頷いた。
続けてスマホにミッションの詳細が送られてきた。
校舎内のどこかにクマのぬいぐるみが三体置かれていて、そのクマのぬいぐるみを体育館の所定の位置に置けばしばらくハンターの放出を防げる、という仕組みだ。
探しに行けばハンターに見つかるリスクはあるけど、ハンターが一体と二体では大違い。
このミッション、やらない手はない……!
そう思ってふと辺りを見渡すと、
「あ」
なんと、掃除用具の上に鎮座するクマのぬいぐるみを発見した。
「クマ! いた!」
私はすぐさまそのクマを掃除用具の上からゲットする。
なるほど、だからカメラマンがいたんだ。
あと二体ゲットすれば……!
「ミクちゃん、私行ってくる!」
「え!? 嘘っ、ミッションやるの? 捕まっちゃうよ!」
「大丈夫。 ミクちゃんはここで隠れてて」
「やだやだやだ一人じゃ怖いもん~~~!!」
そう言ってしがみついてくるミクちゃんの両手をギュッと握り、しっかり目を見つめる。
「絶対戻ってくるから。 待ってて」
ミクちゃんは口をぽかんとあけたまま、頷いた。