少女と過保護ーズ!!続
その凛さんのお腹をソッと撫でる海斗さん。
さっきまでの厳しい表情とはうって変わって優しい父親の顔。
それに八雲さんと二人、今までの緊張も忘れ微笑む。
元気な赤ちゃんが生まれます様に。
きっと二人の赤ちゃんだから、途方もなく可愛いに決まってる‼
あたし一人っ子だったから、初めての"お姉ちゃん"
生まれたら、絶対に絶対に可愛いがるんだーーーっ‼
……まだ二人の家族でいていいならの話だけど。
そんな海斗さんとお腹の赤ちゃんを愛しく、これまた母親の顔で見つめていた凛さんだったけど、あたし達の視線に気付き……
海斗さんをビンタした。
なんで‼??
バッチーン‼なんて、バッチーン‼なんて凄く良い音がした。
クリティカルヒット‼
「凛ちゃん‼??」
突然の凶行に海斗さん、頬を押さえ目を白黒させてる。
そらそーだ。
今までの良い雰囲気だったのに叩かれれば、誰でもそうなる。
でも……恥ずかしかったんだね、凛さん。
フン。
なんて、そっぽを向いてるけど、その耳は真っ赤。
これが、アレですね?
世に言うツンデレってやつですね?
可愛いすぎでしょっ‼
これ抱きしめなきゃっっ
「それで話って??」
おおぅ、八雲さん。
強者ですね‼
こんな可愛い凛さんを見てそんな平静とは……
平静……
…………そうだった‼
ハァァっ‼といっせいに八雲さんを見るあたし達。
忘れてた‼
なんもかんも忘れてた‼
そんな表情のあたし達に……
「フッ……。似た者親子」
八雲さんが笑う。
親子……。
あたしはその言葉がとても嬉しくて、でも……海斗さんと凛さんは?
ソッと二人の様子を伺えば
「八雲、それ、最高の誉め言葉ね」
「似た者親子‼??てへへーっ‼僕とハイネが似てるって‼そりゃあ親子だからね‼‼」
なんて、ちょっと照れくさそうにあたしを見て二人が笑ってくれるもんだから
「うわっ‼??」
「ハイネ‼??」
さっきまでの不安はなんだったのか……。
胸がいっぱいで二人に抱きついた。
ありがとう。
ありがとう
「……パパ。……ママ」
「キャーー‼」
「ハ・イ・ネーーーーー‼‼」
聞こえるか、聞こえないかの小さな呟きは抱きついてることで二人に届き
あたしは力いっぱい二人に抱きしめられた。
「可愛いーー、あたし達の娘可愛いわーーーーーー‼」
「やらん‼うちの娘は誰にもやらんぞーーーーーー‼」
お?お?お?
「そろそろ離してもらえませんか?ハイネは俺のです」
ンベリッと二人から引き剥がされたあたし。
今度は八雲さんに抱きしめられる。
「八雲…??」
「八雲…??」
おおおおおおおおおおおお‼??
さっきとは違う緊張感‼
さっきまでの厳しい表情とはうって変わって優しい父親の顔。
それに八雲さんと二人、今までの緊張も忘れ微笑む。
元気な赤ちゃんが生まれます様に。
きっと二人の赤ちゃんだから、途方もなく可愛いに決まってる‼
あたし一人っ子だったから、初めての"お姉ちゃん"
生まれたら、絶対に絶対に可愛いがるんだーーーっ‼
……まだ二人の家族でいていいならの話だけど。
そんな海斗さんとお腹の赤ちゃんを愛しく、これまた母親の顔で見つめていた凛さんだったけど、あたし達の視線に気付き……
海斗さんをビンタした。
なんで‼??
バッチーン‼なんて、バッチーン‼なんて凄く良い音がした。
クリティカルヒット‼
「凛ちゃん‼??」
突然の凶行に海斗さん、頬を押さえ目を白黒させてる。
そらそーだ。
今までの良い雰囲気だったのに叩かれれば、誰でもそうなる。
でも……恥ずかしかったんだね、凛さん。
フン。
なんて、そっぽを向いてるけど、その耳は真っ赤。
これが、アレですね?
世に言うツンデレってやつですね?
可愛いすぎでしょっ‼
これ抱きしめなきゃっっ
「それで話って??」
おおぅ、八雲さん。
強者ですね‼
こんな可愛い凛さんを見てそんな平静とは……
平静……
…………そうだった‼
ハァァっ‼といっせいに八雲さんを見るあたし達。
忘れてた‼
なんもかんも忘れてた‼
そんな表情のあたし達に……
「フッ……。似た者親子」
八雲さんが笑う。
親子……。
あたしはその言葉がとても嬉しくて、でも……海斗さんと凛さんは?
ソッと二人の様子を伺えば
「八雲、それ、最高の誉め言葉ね」
「似た者親子‼??てへへーっ‼僕とハイネが似てるって‼そりゃあ親子だからね‼‼」
なんて、ちょっと照れくさそうにあたしを見て二人が笑ってくれるもんだから
「うわっ‼??」
「ハイネ‼??」
さっきまでの不安はなんだったのか……。
胸がいっぱいで二人に抱きついた。
ありがとう。
ありがとう
「……パパ。……ママ」
「キャーー‼」
「ハ・イ・ネーーーーー‼‼」
聞こえるか、聞こえないかの小さな呟きは抱きついてることで二人に届き
あたしは力いっぱい二人に抱きしめられた。
「可愛いーー、あたし達の娘可愛いわーーーーーー‼」
「やらん‼うちの娘は誰にもやらんぞーーーーーー‼」
お?お?お?
「そろそろ離してもらえませんか?ハイネは俺のです」
ンベリッと二人から引き剥がされたあたし。
今度は八雲さんに抱きしめられる。
「八雲…??」
「八雲…??」
おおおおおおおおおおおお‼??
さっきとは違う緊張感‼