ヒュントヘン家の子犬姫~前世殿下の愛犬だった私ですが、なぜか今世で求愛されています~

 ラルヴァ―ナ大陸の南半分を占めるアインヴォルフ王国。今も人々のあこがれの象徴として輝き続けるこの国には、かつて愛すべき子犬がいた。透き通るように美しく、ひとりの人をずっと愛し、愛された彼女は、真に姫君だった。

 建国王と、子犬姫は何度だって出会い、恋に落ちる。
 誰も覚えていない、遠くの未来でも──そう、きっと。



おしまい
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