キミのために一生分の恋を歌う -first stage-
あとがき
。*❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。

こんにちは、鈴宮レイと申します!
この度は私の拙い初投稿長編小説を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

感想を送ってくださったり、本棚への登録やお気に入りを押してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。ひとつひとつの皆さんの思いに著者は毎回とても励まされておりました。皆さんがいたから最後まで書ききることができました。

『キミのために一生分の恋を歌う』のストーリーはこれからも-last stage-として続いていきますが、晴と小夏の恋の始まりや音楽への思いは、ひと先ずこの前編で出し切れたと思っています。

読んでくださる皆さんにも心に残る場面がひとつでも出来たなら、とても嬉しいです。

最後に、この作品に影響を与えてくれた全ての方に心からの感謝を。
それでは、また、次のお話でも会えますように。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/1/20 鈴宮レイ

。*❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。
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。*❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。 一生分の思いを込めた、特別な夏の恋は続いていく。 「お姉ちゃんが辛い時は一番近くで私が支える、私達は2人でbihukaだよね? これからもずっと変わらないよね」 「その時がきたらお願いね。たまにでいい。皆に私がいた事、思い出して欲しいから」 「ねぇ冬夜。私……いっぱい頑張ったよね? 私の歌は、ちゃんと届いたんだよね? だからもう⋯⋯ちょっとだけ休んだっていいよねーー?」 「晴、彼女はね。その時に生きたいって瞳をしてたんだ」 「キミのために一生分の恋を歌うーー」 「もうbihukaじゃなくていい。これからはーー」 おいで、抱っこしてあげるよ ーーうん!! 。*❅┈┈┈┈┈┈❅*。 この作品は後編となります。 ぜひとも同タイトルのfirst stage(第1章)を先に読んでください! ※医療描写などはすべてフィクションです。 ✿ 登場人物 美深 小夏(びふか・こなつ 17歳)高校2年生 主人公で晴の彼女。喘息を患っている。歌手のbihuka(ビフカ)として絶賛活動中。歌を担当。 × 諏訪野 晴(すわの・はる 27歳) 呼吸器内科医 逢坂(おうさか)大学病院に勤務する医者で、小夏の主治医兼彼氏。bihukaとしてはバイオリンを弾くことも!? 美深 小春(びふか・ こはる 15歳)中学3年生 小夏の妹。bihukaの音楽、プロデューサー兼マネージャー担当。というか姉のためなら何でもやるシスコン。 青野 すみ (あおの・すみ) 高校2年生 小夏の幼なじみで親友。bihukaの衣装担当。全員のスリーサイズを一瞬で把握。 麦 コーギーのオス。6歳。おやつ食べ過ぎてポチャってきた。 高瀬 ゆか(たかせ・ゆか) 逢坂大学病院の看護師。最近、bihukaのファンクラブに入った。 東条 佳史(とうじょう・よしふみ) 晴の医者としての師匠のような存在。総合内科医。 美深家 父・母とも詳細不明。 どちらかが外国人でバイオリニストだった? 諏訪野家 父・母・兄和臣(かずおみ)・和臣の奥さん 公務員で優しい。 陽菜(ひな) 晴たちの妹で、喘息持ち。肺炎をこじらせて亡くなった。享年17歳。
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