あなたは本当に憧れの先輩? 6年ぶりの再会は運命の出会い
パーティーが終わり皆さんが帰った後。
尚はまだお昼寝中。

私と宙さんはリビングのソファーでコーヒーを飲みながら今日のパーティーを振り返って話しをした。

「凛、今日はお疲れ様。皆さんに楽しんでもらえたかなぁ」

「うん。特にトイレで盛り上がったよね」

「ああ、日本に暮らしていたら当たり前でも異国では当たり前じゃあないもんな。」

「またパパさん達とバスケしてどうだったの?」

「なんかさ、この前の3on3で体力落ちた実感があったたもつ君のパパは筋トレ始めたらしいよ! まぁオレも最近腕立て伏せと腹筋してるけどさ」

「そうよね〜。仕事で疲れているのに毎日偉いよね」

「凛だって毎日尚を追いかけて走ってるじゃん」

「そうだけど…尚の動きも早くなってきたから、追うのが大変なんだよね」

「ハハハ。アイツはすばしっこいよな」

「ホントに! 転ぶ時も派手に転ぶし…
いつもヒヤヒヤするのよ」

「ククク」

「宙さん…」

「ん?」
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