S先生と秘密の恋
つい、本音が…。

先生は、驚いた顔で、

「マジ…?」

と言った。

私は、小さく頷いた。

「やった!

俺も好き。

舞の事、ゼッテー幸せにする。」

センセ…

「うん!」

大好き!!!

「今から、優斗の部屋に行きたいな?

お泊りしたいナ」

「いーよ。」

そして、お母さんに言ったら、あっさりOK。

なんか、

「頑張ってね」

まで言われた。

恥ずかしいよぉ。



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