クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
「……わ、わかりません」
「……じゃあ、こうしよう」
「ああっ、ダメ! そんなこと」
拓弥さんの指の代わりに、今度は舌がぬるりと入り込んできた。
私は、されるがまま、快楽の海に浮かび、悶え続けた。
官能的な愛撫にたまらず何度も体をくねらせ、淫らでいやらしい声を部屋中に撒き散らす。隣に聴こえているかも知れないのに、そんなことを気にする余裕なんて全くなかった。
「……拓弥さん、もうダメ。我慢できない……私、どうしたらいいんですか?」
「我慢しなくていい。感じるままに全てを受け入れて……」
拓弥さんは、迷わず舌の動きを急激に早くした。
「……じゃあ、こうしよう」
「ああっ、ダメ! そんなこと」
拓弥さんの指の代わりに、今度は舌がぬるりと入り込んできた。
私は、されるがまま、快楽の海に浮かび、悶え続けた。
官能的な愛撫にたまらず何度も体をくねらせ、淫らでいやらしい声を部屋中に撒き散らす。隣に聴こえているかも知れないのに、そんなことを気にする余裕なんて全くなかった。
「……拓弥さん、もうダメ。我慢できない……私、どうしたらいいんですか?」
「我慢しなくていい。感じるままに全てを受け入れて……」
拓弥さんは、迷わず舌の動きを急激に早くした。