クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
「……はぁんっ、もう、ダ……メ……」
私の体の全てが熱くなり、一瞬、どこか違う世界に迷いこんだような、どうにもならない感覚に襲われた。
この気持ち良さをいったいどんな表現にすればいいのか、私には答えが見つからなかった。
こんな快楽的な感覚がこの世の中にあったなんて――
「まだまだいっぱい気持ち良くしてあげるから。だから、俺のも触って」
「は、はい」
拓弥さんに言われたようにすれば、もっともっと気持ち良くなれる。それならば、私は絶対に拓弥さんに従おうと思った。
拓弥さんのものに触れようとする前に、再び細くて長い指が私の中に入り、締めつけられた道をさらに奥へと入り込む。1番奥まで到着し、咥え込まれた指が窮屈そうに動くと、私は叫びたくなるくらいに狂わされた。
私の体の全てが熱くなり、一瞬、どこか違う世界に迷いこんだような、どうにもならない感覚に襲われた。
この気持ち良さをいったいどんな表現にすればいいのか、私には答えが見つからなかった。
こんな快楽的な感覚がこの世の中にあったなんて――
「まだまだいっぱい気持ち良くしてあげるから。だから、俺のも触って」
「は、はい」
拓弥さんに言われたようにすれば、もっともっと気持ち良くなれる。それならば、私は絶対に拓弥さんに従おうと思った。
拓弥さんのものに触れようとする前に、再び細くて長い指が私の中に入り、締めつけられた道をさらに奥へと入り込む。1番奥まで到着し、咥え込まれた指が窮屈そうに動くと、私は叫びたくなるくらいに狂わされた。