その時はきっと 星空がきれい

「星那さん、本読んでくれた??」
「読んだよ!!すっごく素敵で嬉しいけど少し恥ずかしい!!」


「僕のすべてだよ」


「また…でもいつも素直に気持ちを伝えてくれてありがとう」

「可愛い、星那さん」

「好きだよ、瞬くん」


そう言い僕たちはこの幸せを一緒に感じるのだった。
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