その時はきっと 星空がきれい

「あの!また、会えますか。」
「はい、だいたい毎週水曜日と日曜日にここに来ます。」
「良かった…読み終えたら感想聞いてください!!」
「はい!楽しみにしています。ではこれで…」
そういい彼女は本棚の中へ消えていった。
< 9 / 72 >

この作品をシェア

pagetop