警察の極上プロファイラーが実験と称して私を溺愛してくる
「何度も言うが、一目惚れではない」
「意地っ張り。頑固。自信過剰」
「正確を期したいだけだ」
めんどくさい男だ、と彼女は眉を寄せる。
「今、めんどくさい男だと思っただろ」
「そ、そんなこないよ」
言い当てられてうろたえる小夜歌に、彼はくくっと笑った。
「めんどくさい奴だとは言われ慣れている。君もそのうち慣れるだろう」
「惚れてないとして、惚れるだろう予測ポイントが外見ばっかりなのが嫌」
なんとか難癖をつけようと言ってみたのだが。
「確かにそうだな。それ以外で言うと化粧は地味で主張がなく、だが、表情は生き生きとしている。単純で感情表現が豊かで先を読みやすい。なのにそれを見たくなる。俺の予想外のことをして楽しませてくれるに違いないと思った」
「ほめられたのか、けなされたのか……けなしたよね?」
「俺の好みにピッタリはまったという話をしているだけだ」
「私は絶対好きになんてならないからね!」
「わかりやすくフラグを立てるんだな」
くくっと彼は笑った。
くつろいだ笑みに、どきっとしてしまう。こんな顔で笑うんだ、とちょっと見とれる。
「なんだオレに見とれたか?」
「そんなことない」
また言い当てられてうろたえる。
「意地っ張り。頑固。自信過剰」
「正確を期したいだけだ」
めんどくさい男だ、と彼女は眉を寄せる。
「今、めんどくさい男だと思っただろ」
「そ、そんなこないよ」
言い当てられてうろたえる小夜歌に、彼はくくっと笑った。
「めんどくさい奴だとは言われ慣れている。君もそのうち慣れるだろう」
「惚れてないとして、惚れるだろう予測ポイントが外見ばっかりなのが嫌」
なんとか難癖をつけようと言ってみたのだが。
「確かにそうだな。それ以外で言うと化粧は地味で主張がなく、だが、表情は生き生きとしている。単純で感情表現が豊かで先を読みやすい。なのにそれを見たくなる。俺の予想外のことをして楽しませてくれるに違いないと思った」
「ほめられたのか、けなされたのか……けなしたよね?」
「俺の好みにピッタリはまったという話をしているだけだ」
「私は絶対好きになんてならないからね!」
「わかりやすくフラグを立てるんだな」
くくっと彼は笑った。
くつろいだ笑みに、どきっとしてしまう。こんな顔で笑うんだ、とちょっと見とれる。
「なんだオレに見とれたか?」
「そんなことない」
また言い当てられてうろたえる。